渋女生の活躍
【吹奏楽部】日本ジュニア管打楽器コンクール全国大会で第三位を受賞しました!
3/28(金)に東京都文京区にある尚美バリオホールにて開催された日本ジュニア管打楽器コンクール打楽器アンサンブル部門の本選考会に、予選審査を勝ち抜いた吹奏楽部の打楽器五重奏が出場しました。演奏したのは、安倍圭子先生によって作曲された「マリンバコンチェルト THE WAVE ソロマリンバと4人の打楽器奏者のための」という曲です。「WAVE」とは日本語で「波」を指すわけですが、まさにその波のように、穏やかなときもあれば、激しく打ち寄せるときもあるといったような、波の様々な姿が表現された一曲と解釈して、その緩急や迫力がお客様に伝わるように練習に励んできました。結果として、全国三位にあたる銅賞という素晴らしい結果をいただくことができ大きな感動のうちに1日を終えました!打楽器五重奏は、4/3(木)には、ジュニア打楽器アンサンブルコンクール全国大会にも出場することが決まっており、引き続き練習に励みます。応援ありがとうございました!
3学期終業式・表彰伝達・壮行会・離退任式を実施しました。
3月24日(月)、3学期終業式・表彰伝達・離退任式を行いました。
表彰伝達では、以下の表彰が行われました。今回表彰されたものは以下の通りです。
[コーラス部]県声楽アンサンブルコンテスト 銀賞
[イラスト部]中央情報大学校主催第5回「CIDデザイン・イラストコンテスト2024」
デザイン部門 実行委員賞
[書道部]全日本高等学校書道コンクール
半紙の部 準大賞、優秀賞、優良賞
画仙紙の部 全日本高等学校書道教育研究会賞、優秀賞、優良賞
[弓道部]東日本高等学校弓道大会県予選 女子団体6位
茂左衛門地蔵尊奉納弓道大会 高校生の部 個人 優勝
[教科・課外活動]群馬県高等学校作文コンクール 課題作文の部 佳作
青少年読書感想文群馬県コンクール 自由読書の部 佳作
また、吹奏楽部の打楽器メンバー5人が日本ジュニア管打楽器コンクール全国大会に出場することが決まり、壮行会が行われました。
【吹奏楽部】第14回定期演奏会にお越しいただきありがとうございました!
3月23日(土)に、渋川市民会館にて本校吹奏楽部第14回定期演奏会を開催し、無事に終演することができました。本年度は第2部で、「渋女紅白曲合戦 あつまれ!世代を超えた名曲たち」と題して、年末の風物詩「紅白歌合戦」を吹奏楽バージョンにアレンジしてお届けしました。第3部では、吹奏楽の世界で有名な曲をメドレー形式でお送りしました。お客様から温かな手拍子をいただき、部員一同、一年間の活動の締めくくりを大いに楽しむことができました。開催にご理解、ご尽力くださった皆様に、感謝いたします。以下に、演奏会終盤での部長によるあいさつを掲載します。
本日は、渋川女子高校吹奏楽部第14回定期演奏会にお越しいただき、誠にありがとうございました。
今年もこうして定期演奏会を開催することができたのも日頃から私たちの活動を支えてくださる大沢先生や小林先生、飯嶋先生をはじめとする先生方、直接の関わりもない私たち後輩のことも世代を超えて支えてくださるOGの先輩方、そして、私たちの演奏会に足を運んでくださり、応援してくださるお客様や家族のおかげだと強く感じています。改めて感謝申し上げます。
さて、本日の定期演奏会までの過程を振り返ると、そこにはいつも吹奏楽が大好きな多くの仲間の姿がありました。特に本年度は、西関東大会や全国大会など、貴重な本番の機会を経験することができました。それらを経験するなかで、悔しさや喜び、悩みなど、さまざまなことを部員で分かち合い、支え合ってきたからこそ今日奏でられた音楽があったのだと思います。吹奏楽に取り組む高校生が減っていると聞く中で、40人を越える仲間が集まって演奏することができる幸せ、そして私達の日々の努力の成果をこうして皆様の前で披露できる幸せを、私だけでなく、すべての部員が感じることができたと思います。今後も、聞いてくださる方々のこころに届く演奏をするとともに、私達自身の人間性を磨くことができるように精進いたしますので、渋川女子高校吹奏楽部への応援をよろしくお願いいたします。
吹奏楽部部長 矢野 由弥
3年生に聞く会を実施しました。
3月21日(金)6限、1・2年生が、卒業した3年生の合格体験を聞きました。文系選択者は第1体育館を、理系選択者は第2体育館を会場に、それぞれ総合型・学校推薦型選抜合格者2名、一般選抜合格者2名から、志望校決定時の気持ちや受験勉強の方法等を聞きました。具体的には、長時間勉強を続けるコツや、苦手科目の克服方法などのアドバイスを多く聞くことができ、今後の学習をすすめる上で大変参考になったと思います。
【バトン部】イベントに参加しました!
3月20日(木)渋川市美術館にて、美術館ライブに出演しました。美術品がある中で緊張したステージとなりましたが、多くのお客様に手拍子をいただき、ひさしぶりのステージを楽しむことができました。