渋女生の活躍

群馬大学生体調節研究所出前授業を実施しました

12月3日(金)・6日(月)、リモートにて2年理系生徒を対象に、群馬大学生体調節研究所の白川純教授に『糖尿病は治るのか?~研究医の立場から~』という題で、西村隆史教授に『研究者とは』という題で出前授業を行って頂きました。以下、生徒の感想です。

 『私は研究職・開発職に関心があるため、今回の講義は進路選択にとても役立ちました。遺伝子の操作で体の部位を異所に作ることができたり、体内時計を狂わせることができたり、性格をオスとメスで変えたりすることできるのは、私が考えたこともない事柄だったので、研究者になるためには、目の前のことに疑問を持つことが大切だと思いました。』