渋女生の活躍
アメリカ研修(5日目)
[ファニュエルホールでツアーは終了。ベンジャミン・フランクリンの前で集合写真。]
※解像度を下げています
※解像度を下げています
12月4日(水)、ボストンへ来て5日目を迎えました。早いものでもう研修の折り返し地点です。授業が始まる前や休憩時間には日本から持参したものを握りしめ、留学生の様子を伺います。留学生が固まってしゃべっていたり、スマホをいじっていたりする場合はどうしても躊躇してしまいますが、意を決し一人二人と飛び込んでいきます。昨日よりも多くのチャレンジを目にすることが出来ました。朝から晩まで頭をフル回転させて体中で体験していることが伝わってきます。
本日の午後のアクティビティは、ボストン市内を散策しながら歴史を辿ることのできるフリーダムトレイルツアーです。独立当時の衣装を身に纏ったプロツアーガイドさんに行っていただき、英語での説明のもと約一時間半散策しました。とても分かりやすくゆっくりと説明してくださいましたが、歴史、政治、固有名詞のオンパレードになかなかついていけていないようです。容赦ない英語での解説に圧倒されつつも、聞き取れた単語から推測したり、ガイドさんの表情から読み取ったりと必死に食らいつきます。それでも「もっと単語が分かれば」「リスニング力があれば」と悔しさをにじませますが、その悔しいという気持ちこそ大切にしていただきたいと思います。
(研修報告書より一部抜粋)
「保護者の皆様へ」のページにて2019年度アメリカ研修報告書を掲載しております。現地のコーディネーターより送られてくる報告書を毎日更新しております。是非ご覧下さい。(ログインが必要です。)