渋女生の活躍

【吹奏楽部】しぶかわふるさとまつりに出演しました

 10月28日に、子持ふるさと広場にて開催された「しぶかわふるさとまつり」にて、吹奏楽部がイベント演奏を行いました。屋外のステージで、たくさんのお客様に囲まれながら、マーチやJ-POP、吹奏楽ポップスの定番曲「宝島」など、全5曲を披露しました。途中、急な雨で演奏を中断しなければならないアクシデントなどもありましたが、再開後も会場にお越しのみなさまが演奏を聴いてくださったことがとてもありがたかったです。
 9月以降、1・2年生での新しい体制で、渋川駅でのイベントや警察の防犯大会など、地域での本番に数多く出演させていただきました。これからも、吹奏楽を通じて地域に貢献することができるように努めます。今後とも、吹奏楽部への応援をどうぞよろしくお願いいたします。
 次は、11月11日の群馬県高等学校総合文化祭吹奏楽専門部大会、11月18日の日本学校合奏コンクール全国大会に出演します。

【ギター・マンドリン部・ダンス部】西部五町文化祭に出演しました

 11月4日(土)に渋川西部公民館にて、文化発表会が開催され、ギター・マンドリン部とダンス部が出演しました。

 ギター・マンドリン部は1年生9名、2年生9名が参加しました。1年生は入部して数ヶ月、徐々に打ち解け会話も増え、毎日楽しく部活動に励んでいます。難しい曲に一生懸命取り組み、日々成長し続ける頼もしい1年生と、そのような1年生たちに日々驚かされながら、今まで以上に楽しみながら練習に励んできた2年生と切磋琢磨して曲を仕上げ、演奏してきました。

 ダンス部は1年生16名によるダンスパフォーマンスを行いました。踊った曲は、1年生が入部してから初めて覚えたダンスで、2年生が1から振り付けを考えたものです。

 両部とも当日は、曲に合わせて手拍子をしてくださり、あたたかい雰囲気の会場で素晴らしい発表をすることができました。観に来てくださった保護者の方々、地域の方々、出演にあたりお世話になった方々に改めて感謝申し上げます。

 ギター・マンドリン部は1月28日(日)に行われるコンクールに向けて今後練習に励んでいきます。ダンス部は11月12日(日)に赤城健康公園にて開催される、つながるフェスティバルに部員総勢37名で参加します。今後とも、ギター・マンドリン部およびダンス部への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

【空手道部】北毛地区大会 個人組手優勝!

 11月5日(日)に沼田市民体育館にて第36回北毛地区空手道大会が開催され、一般女子組手の部で優勝をしました。

 一般の部ということで大人の方との対戦もありましたが、自分の得意技をしっかりときめ、落ち着いた試合を展開することができました。今後とも空手道部への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

【ダンス部】つながるフェスティバルに出演しました

 11月12日(日)に赤城健康公園にて、つながるフェスティバルが開催され、部員総勢37名で参加しました。発表時間の20分に合わせ、コピーダンスメドレーや創作ダンスを構成し披露させていただきました。

 当日は、通常と異なる外でのパフォーマンスや、慣れない長い発表時間ということで不安な部分もありました。ですが、多くの方々がステージを囲み、手拍子やあたたかい歓声を送ってくださり、笑顔で終えることができました。出演にあたり会場作りや運営をしてくださった方々、足を運んでくださった方々に改めて感謝申し上げます。

 次は、11月19日(日)に高山村道の駅中山盆地で開催される、秋の収穫感謝祭に部員総勢37名で参加します。ダンスを通して多くの方々を笑顔にできるよう、練習を積んでいきます。今後とも、ダンス部への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

【2学年】修学旅行を実施しました。

 本校第2学年は、去る11月5日より3泊4日の日程で沖縄県への修学旅行を実施いたしました。

 昨年度までの3年間も、各年次の第2学年は沖縄への修学旅行を予定、企画しておりましたが、いずれも、新型コロナウイルス感染症への懸念から、行き先や日程の大幅な変更を余儀なくされてきました。修学旅行が当初の予定取りに実施されたのは、本校では4年ぶりということになります。

 期間中は、「ひめゆりの塔・資料館」および「平和祈念公園」を巡る平和学習を起点に、沖縄の歴史、独自の文化的風土に触れる体験、こちらでの日常では味わえない、海を眼前に過ごし、楽しむ機会をふんだんに取り入れた全体の行程、また、事前学習、下調べの段階から様々に工夫を凝らして組まれた、生徒各班によるタクシー研修(旅行3日目)のいずれについても、好天に後押しされながら、大変充実したものとなりました。

  高校生活3年間の折り返しを過ぎ、進路実現へ向けた意識の持ちようも、より現実的なものになりつつある中、この修学旅行で経験してきた非日常の4日間は、そうした生徒たちにとって、間違いなく、「明日」への大きな活力になったことと思います。

  また、体調不良者が出ることもなく、全員が無事に予定を終了して戻ってくることのできた今回の修学旅行に際し、保護者の皆様をはじめ、様々な側面からご協力をいただいたすべての方々に、心より感謝を申し上げます。