渋女生の活躍

弓道部 東日本高校弓道大会に出場

 3月22日~24日に神奈川県横須賀市の横須賀市総合体育館で男女各44校が参加して開催された東日本高校弓道大会に、渋女弓道部は群馬県代表として参加しました。
 22日は公式練習で、全国大会と東・西日本大会でしか体験することができない体育館内の特設弓道場を初めて体験し、気持ちが高まりました。
23日は、5人立(5人の選手が順に4本、計20本の矢を射て的中数を競う競技)が行われました。予選は8中と振るわず、予選敗退に終わってしまいました。
 24日は、3人立(3人の選手が順に4本、計12本の矢を射て的中数を競う競技)が行われました。予選は6中で予選を通過し、決勝トーナメントに進出しました。しかし決勝トーナメント1回戦で、地元の厚木高校と6対6と同中となり、同中競射(3人の選手が1本づつ射て、その的中数を競う)により0対1で敗退し、ベスト8入りを逃してしまいました。
 上位進出はかないませんでしたが、大きな上位大会を経験し、全国のトップ校の射をその場で見ることができました。この経験を、次の県高校総体・インターハイ予選に生かしていきたいと思います。

 

入学式が行われました

4月9日、入学式が行われました。学校長は式辞の中で「泥くさく・しなやかに」と話し、これからの渋女生活の道筋を立てました。新入生代表は以下のとおり意気込みを語りました。吹奏楽部の演奏や、合唱部による校歌の紹介もありました。

   

 

誓いの言葉(新入生代表)

 暖かな日差しとさわやかな風に心弾む季節となりました。春の息吹を感じられる今日このよき日に、私たち新入生のためにこのような素晴らしい入学式を開いていただき、心より感謝致します。また、お忙しい中ご臨席いただいた来賓の皆様にも重ねて感謝申し上げます。

 新しい制服に身を包み、今までと異なる環境に私たちは少しの不安と大きな期待を抱いています。新たな仲間と出会い、渋川女子高校で勉強や部活動、学校行事に取り組んでいけることを嬉しく思います。

 私たちはコロナ禍を乗り越え、仲間と共に過ごす学校生活が当たり前ではないと知りました。伝統ある渋川女子高校で学ぶことへの喜びと感謝の気持ちを忘れずに日々過ごしていきたいと思います。三年間で様々な経験を積み、高校生活でしかできないことに挑戦していきます。

 しかし、そのような活動をしていく中で、失敗することや挫折を味わい立ち止まることもあるでしょう。ご迷惑をおかけすることもあるかと思います。その際は先生方や先輩方の温かく、時には厳しいご指導を頂きますようよろしくお願いいたします。

 私たち新入生一同は先輩方が築き上げてきた伝統を引き継ぎ、渋川女子高校の生徒として恥じぬよう、日々精進してまいります。そして、それぞれの夢を叶えるために、これからの三年間努力し続けることを誓います。

恒例!榛名山登山

榛名登山は最近ではコロナなどにより欠けることもありましたが,長年続く伝統行事です。今年は好天に恵まれ,5年振りにフルコースでの実施となりました。

 

開校記念日です。まず式典集会が行われました。

 

出発~ 目指せ榛名湖!

途中には関門が4つありました。小休止小休止。保護者の方の給水もありました。ありがとうございました。

榛名湖到着!ご飯ご飯 ゆっくりしたら帰路です。

 

さあ,学校に向けてもうひと頑張り

有意義な1日でした!