渋女生の活躍
【1学年】インターナショナルディを実施しました
[14名の様々な国籍のALTの方をお招きしました]
[グループワークの様子]
[各ALTによる異文化体験]
7月3日(水)、1年生を対象に、県下のALT14名を招いてインターナショナルディが行われました。中には中学時にお世話になったALTとの久しぶりの再開に涙ぐむ生徒も見受けられました。アメリカ出身のALTが多かったのですが、移民の国であり、それぞれのバックグラウンドはかなり異なります。各ALTが趣向を凝らした国や文化の紹介をしてくれました。
1学期終業式を行いました
[表彰披露]
7月19日(金)、1学期終業式を行いました。式典に伴いまして、今学期に優秀な成績を収めた部活動(山岳部・弓道部・美術部・ソフトテニス部)や「あじサイクル」を考案し地域貢献した生徒への表彰披露がありました。また、生徒会より、少林寺拳法でインターハイに出場する2年の粕川さんの壮行会、新旧生徒会からの挨拶、新たな生徒会活動への抱負や公約実現へ向けての決意表明がありました。
校長訓話では、「なぜ勉強するのか」「なぜ大学へ進学するのか」という学生なら誰しもが考える葛藤に対し、当時立教新座中学高校校長だった渡辺憲司氏の著書「時に海を見よ」を引用してのご指南があり、夏季休業中の過ごし方や学習について激励がありました。
今学期の生徒の活躍は多くのメディアにも取り上げていただき、日々の成長には目を見張るほどでした。長期休業中も有意義な時間を過ごして欲しいと思います。
2学期始業式を行いました
[壮行会(山岳部・コーラス部)]
[あいさつ練習の様子]
このあいさつ運動は、あいさつを通して渋女をもっと元気にしようという取り組みで、実際に学年ごとに声を出して練習もしました。今学期は体育大会や榛名登山といった学校行事も控えています。日常的にあいさつを行い、互いに絆を深め実りある学校生活にしてほしいと思います。
こころの教育事業を行いました
8月30日(金)、「回復する力を育てる~レジリエンスを高めよう~」という演目でスクールカウンセラーの長谷川玲比奈先生に講演していただきました。ネガティブ沼に陥ってしまったらどのように抜け出せばいいのかなど、実際にリラックス呼吸法を体験しながらレジリエンス(落ち込みから立ち直る心の弾力性)の高め方を教えていただきました。また、レジリエンスを高める方法の一つとして、自分の強みを発見することも挙げられます。ワークショップでは「24の強み」のリストから自分や相手の強みを選び、互いにそれを伝え合い、自分の強みを再確認したり、新たに発見したりしました。
しなやかな心で自分の感情と向き合い、自分の強みを生かしながら回復する心を育ててほしいと思います。