渋女生の活躍
体育大会を行いました
9月27日(金)、体育大会を実施しました。個性豊かなクラスTシャツに身を包み、午前中は障害物競走や全員リレー、午後からは球技大会を行いました。当日は天気もよく、競技をしている生徒もそれを応援している生徒も大いに盛り上がり、クラスの親睦も深まったようでした。
性エイズ講演会を行いました
9月24日、高崎総合医療センターの星野貴泰先生をお招きし、「看護師からの性教育~思春期に送るメッセージ~」という演題で1・2年生を対象に性・エイズ講演会が行われました。
先生の飾らない言葉で熱心にお話ししてくださる姿勢に引き込まれ、皆が自分のこととして真剣に耳を傾け、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
【ギターマンドリン部】ミニコンサートを行いました
こころの教育事業を行いました
8月30日(金)、「回復する力を育てる~レジリエンスを高めよう~」という演目でスクールカウンセラーの長谷川玲比奈先生に講演していただきました。ネガティブ沼に陥ってしまったらどのように抜け出せばいいのかなど、実際にリラックス呼吸法を体験しながらレジリエンス(落ち込みから立ち直る心の弾力性)の高め方を教えていただきました。また、レジリエンスを高める方法の一つとして、自分の強みを発見することも挙げられます。ワークショップでは「24の強み」のリストから自分や相手の強みを選び、互いにそれを伝え合い、自分の強みを再確認したり、新たに発見したりしました。
しなやかな心で自分の感情と向き合い、自分の強みを生かしながら回復する心を育ててほしいと思います。
2学期始業式を行いました
[壮行会(山岳部・コーラス部)]
[あいさつ練習の様子]
このあいさつ運動は、あいさつを通して渋女をもっと元気にしようという取り組みで、実際に学年ごとに声を出して練習もしました。今学期は体育大会や榛名登山といった学校行事も控えています。日常的にあいさつを行い、互いに絆を深め実りある学校生活にしてほしいと思います。
1学期終業式を行いました
[表彰披露]
7月19日(金)、1学期終業式を行いました。式典に伴いまして、今学期に優秀な成績を収めた部活動(山岳部・弓道部・美術部・ソフトテニス部)や「あじサイクル」を考案し地域貢献した生徒への表彰披露がありました。また、生徒会より、少林寺拳法でインターハイに出場する2年の粕川さんの壮行会、新旧生徒会からの挨拶、新たな生徒会活動への抱負や公約実現へ向けての決意表明がありました。
校長訓話では、「なぜ勉強するのか」「なぜ大学へ進学するのか」という学生なら誰しもが考える葛藤に対し、当時立教新座中学高校校長だった渡辺憲司氏の著書「時に海を見よ」を引用してのご指南があり、夏季休業中の過ごし方や学習について激励がありました。
今学期の生徒の活躍は多くのメディアにも取り上げていただき、日々の成長には目を見張るほどでした。長期休業中も有意義な時間を過ごして欲しいと思います。
【1学年】インターナショナルディを実施しました
[14名の様々な国籍のALTの方をお招きしました]
[グループワークの様子]
[各ALTによる異文化体験]
7月3日(水)、1年生を対象に、県下のALT14名を招いてインターナショナルディが行われました。中には中学時にお世話になったALTとの久しぶりの再開に涙ぐむ生徒も見受けられました。アメリカ出身のALTが多かったのですが、移民の国であり、それぞれのバックグラウンドはかなり異なります。各ALTが趣向を凝らした国や文化の紹介をしてくれました。
薬物乱用防止教室が行われました
7月4日(木)7校時、日本薬科大学の瀧沢裕輔先生をお迎えし、「薬物乱用の防止」~薬学から見た薬物乱用の恐ろしさ~というテーマで講演をしていただきました。薬物乱用をする意識がなくても、騙されて乱用してしまうこともあるので、不特定多数の人が集まるような場所へは不用意に近づかないなど、自分の身は自分で守る意識の重要さなどを学ぶことができました。
ビブリオバトル渋女大会を行いました
5月の予選を経て、7月1日(月)に渋女ビブリオバトル大会が行われ、5名の予選通過者が奮闘しました。予選、本戦ともに定期考査直後という多忙な状況でしたが、どの生徒もみな聴衆の心を打つ素晴らしい発表をしてくれました。「自分が感じたことを他者に伝えるには、想像以上に難しかった。それでも、私が紹介した本を読もうと思ってくれた友達がいて、とても嬉しかった」(バトラーより)、「自分と同じ1年生がこの舞台に立って堂々と発表をしていて、尊敬した。私も来年はこの舞台に立ちたい」(視聴者より)というように、多くの生徒にとって有意義な時間となりました。見事チャンプ本に選ばれたバトラーは、8月1日開催の北毛地区大会に出場します。
情報モラル講習会を実施しました
本年度は渋川警察署生活安全課の倉上里菜巡査長をお迎えしてお話を伺いました。情報モラルの話を中心にJKビジネスや自転車事故に関する話など多岐に渡るものでしたが、生徒は期末考査終了後の非常に疲れている状況でもしっかりと耳を傾けていました。特にSNS絡みのトラブルやJKビジネスに関するDVD鑑賞は実話を元にしているということもあって大変興味深く熱心に見ていました。夏休みを間近に控え、無用なトラブルに巻き込まれないようにするためにも有効だったと思います。「自分は大丈夫」などと根拠のない自信は持たず、謙虚に生活することの意義を今一度見直す機会となりました。