渋女生の活躍

2学期終業式・表彰伝達を実施しました

[校長訓話]

[表彰伝達]

 12月23日(木)、2学期終業式・表彰伝達を行いました。今回表彰されたものは以下の通りです。

税に関する高校生の作文 群馬県租税教育推進協議会会長賞
全国読書体験記コンクール群馬県選考 奨励賞

[書道部]県高等学校総合文化祭書道展覧会最優秀賞
     全国高等学校総合文化祭群馬県代表者選抜会優秀賞

[吹奏楽部]日本学校合奏コンクール 銅賞
      県総文祭吹奏楽専門部大会 優秀賞

[美術部]県高校総合文化祭美術・工芸部門優秀学校賞・優良賞
     県美術展奨励賞
     渋川市人権尊重ポスター展最優秀賞・優秀賞・優良賞
     U18渋川創作こけし絵付けコンクール市長賞・奨励賞

[写真部]高校写真展入選

[競技かるた部]競技かるた高崎大会 個人 E級第3位
        新田かるた会百人一首大会 個人 B級第3位、C級優勝

[食物部]お弁当コンテスト 優秀賞・カラフル賞

[空手道部]県高校新人空手道大会団体組手第3位
      県北毛地区空手道大会団体戦一般形の部第4位

[山岳部]県新人登山大会 団体第2位 個人第1位・第2位

[卓球部]県高校新人卓球大会 学校対抗 第7位
     全国高等学校選抜卓球大会個人県予選出場

[サッカー部]県女子U-18リーグ2021 2部 第3位

 2学期終業式「校長訓話」はこちらからご覧ください。

大学模擬授業を実施しました

[群馬県立女子大学文学部総合教養学科 歸山亜紀准教授 教養としての社会学:現代社会を生き抜くために]

[前橋工科大学システム生体工学科 安藤規泰准教授 感覚・脳・行動の科学(カイコガの実験)]

 

 12月16日(木)、大学模擬授業が行われました。今年は国公立大学を中心に、県内は群馬大学・県立女子大学・前橋工科大学・県民健康科学大学の4大学、県外は信州大学・女子栄養大学の2大学から、計14名の講師をお迎えし実施しました。大学の授業ということもあり、難しかったと言う生徒もいましたが、講師の方々が様々な工夫をして授業をしてくださり、とても興味を引く内容で、生徒は充実した時間を過ごせたようです。1講義45分はあっという間だったのではないでしょうか。今回の経験を進路について考える糧にして、自身の進路と向き合ってもらえればと思います。

群馬大学生体調節研究所出前授業を実施しました

12月3日(金)・6日(月)、リモートにて2年理系生徒を対象に、群馬大学生体調節研究所の白川純教授に『糖尿病は治るのか?~研究医の立場から~』という題で、西村隆史教授に『研究者とは』という題で出前授業を行って頂きました。以下、生徒の感想です。

 『私は研究職・開発職に関心があるため、今回の講義は進路選択にとても役立ちました。遺伝子の操作で体の部位を異所に作ることができたり、体内時計を狂わせることができたり、性格をオスとメスで変えたりすることできるのは、私が考えたこともない事柄だったので、研究者になるためには、目の前のことに疑問を持つことが大切だと思いました。』

こころの教育事業を実施しました

 11月19日(金)、本校スクールカウンセラーの長谷川玲比奈先生による、こころの教育事業をリモートで実施しました。「自分の価値に気づき、高めよう!」というテーマで、交流分析や「ありがとうの花束」、セルフケアなど様々な視点で自己を見つめ直す時間をつくっていただきました。生徒たちは「自分のことについて知ることができた」「周りから感謝されることはとても嬉しく自信になる」「周りにもっと感謝を伝えたい」「寝る前や勉強の合間など、セルフケアを今後も実践したい」など、自己を知ることや感謝し合うことの大切さを改めて実感していました。

【2学年】進路講演会を実施しました

 11月18日(木)の7時間目、2学年の進路講演会を行いました。これは本来9月30日に、PTAの関連行事として行う予定でしたが、緊急事態宣言の延長のため、延期したものです。駿台予備学校から吉井素子先生をお招きし、「社会における女性の活躍と受験生への気持ちの切り替え」のタイトルで50分の講演をいただきました。2年生全員と、保護者約70名が参加いたしました。内容は、先生の現在の活躍に至るまでの過程と、高校2年生である生徒に向けたメッセージを、「道」というキーワードで結びつけたもので、進学の意義、気持ちの持って行き方などをお話していただきました。生徒も熱心に聞き、進路・学習に向けて思いを新たにすることができました。修学旅行を終えて、受験に意識をもっていく、内容の濃い講演会となりました。