渋女生の活躍
PTA総会が行われました
多くの保護者が来校し,総会が盛大に挙行されました。
総会に先立ち,授業参観が行われました。総会前から多数の保護者が参観し,関心の高さを物語っていました。
【2学年】総合的な探究活動の発表を行いました。
4月30日(火)5・6限に、第2体育館にて探究活動の発表会を行いました。1年次に16の分野に分かれてグループで行った地域探究活動について、ポスターを提示しながらプレゼンテーションしました。各グループが工夫を凝らし、相手に伝わりやすいような発表を心がけていました。発表後は質疑応答の時間もあり、積極的に参加している姿が見られました。
高校総体壮行会が行われました。
高校総体は,5月9日に開会式,5月10日から各会場で競技が行われます。
多くの部員たちが意気込んでいます。一つでも多くの部が上へ行けるよう応援しましょう。
恒例!榛名山登山
榛名登山は最近ではコロナなどにより欠けることもありましたが,長年続く伝統行事です。今年は好天に恵まれ,5年振りにフルコースでの実施となりました。
開校記念日です。まず式典集会が行われました。 |
出発~ 目指せ榛名湖! |
途中には関門が4つありました。小休止小休止。保護者の方の給水もありました。ありがとうございました。
榛名湖到着!ご飯ご飯 ゆっくりしたら帰路です。 |
さあ,学校に向けてもうひと頑張り
有意義な1日でした!
入学式が行われました
4月9日、入学式が行われました。学校長は式辞の中で「泥くさく・しなやかに」と話し、これからの渋女生活の道筋を立てました。新入生代表は以下のとおり意気込みを語りました。吹奏楽部の演奏や、合唱部による校歌の紹介もありました。
誓いの言葉(新入生代表)
暖かな日差しとさわやかな風に心弾む季節となりました。春の息吹を感じられる今日このよき日に、私たち新入生のためにこのような素晴らしい入学式を開いていただき、心より感謝致します。また、お忙しい中ご臨席いただいた来賓の皆様にも重ねて感謝申し上げます。
新しい制服に身を包み、今までと異なる環境に私たちは少しの不安と大きな期待を抱いています。新たな仲間と出会い、渋川女子高校で勉強や部活動、学校行事に取り組んでいけることを嬉しく思います。
私たちはコロナ禍を乗り越え、仲間と共に過ごす学校生活が当たり前ではないと知りました。伝統ある渋川女子高校で学ぶことへの喜びと感謝の気持ちを忘れずに日々過ごしていきたいと思います。三年間で様々な経験を積み、高校生活でしかできないことに挑戦していきます。
しかし、そのような活動をしていく中で、失敗することや挫折を味わい立ち止まることもあるでしょう。ご迷惑をおかけすることもあるかと思います。その際は先生方や先輩方の温かく、時には厳しいご指導を頂きますようよろしくお願いいたします。
私たち新入生一同は先輩方が築き上げてきた伝統を引き継ぎ、渋川女子高校の生徒として恥じぬよう、日々精進してまいります。そして、それぞれの夢を叶えるために、これからの三年間努力し続けることを誓います。
弓道部 東日本高校弓道大会に出場
3月22日~24日に神奈川県横須賀市の横須賀市総合体育館で男女各44校が参加して開催された東日本高校弓道大会に、渋女弓道部は群馬県代表として参加しました。
22日は公式練習で、全国大会と東・西日本大会でしか体験することができない体育館内の特設弓道場を初めて体験し、気持ちが高まりました。
23日は、5人立(5人の選手が順に4本、計20本の矢を射て的中数を競う競技)が行われました。予選は8中と振るわず、予選敗退に終わってしまいました。
24日は、3人立(3人の選手が順に4本、計12本の矢を射て的中数を競う競技)が行われました。予選は6中で予選を通過し、決勝トーナメントに進出しました。しかし決勝トーナメント1回戦で、地元の厚木高校と6対6と同中となり、同中競射(3人の選手が1本づつ射て、その的中数を競う)により0対1で敗退し、ベスト8入りを逃してしまいました。
上位進出はかないませんでしたが、大きな上位大会を経験し、全国のトップ校の射をその場で見ることができました。この経験を、次の県高校総体・インターハイ予選に生かしていきたいと思います。
1学期始業式・表彰伝達・新任式を実施しました。
4月8日(月)、1学期始業式・表彰伝達・新任式を行いました。
表彰伝達では、以下の表彰が行われました。
[書道部] ふれあい書道展 条幅の部 特選、奨励賞
半紙の部 特選、奨励賞
吹奏楽部定期演奏会が行われました。
3月24日(日)に、渋川市民会館にて本校吹奏楽部第13回定期演奏会を開催し、無事に終演することができました。本年度は第2部で、「NEWS渋女スペシャル特番 ~アツく奏でろ2023」と題して、この1年間のニュースを振り返りながらそれに関連する楽曲を演奏し、第3部では、吹奏楽の世界で有名な曲をメドレー形式でお送りしました。お客様から温かな手拍子をいただき、部員一同、一年間の活動の締めくくりを大いに楽しむことができました。開催にご理解、ご尽力くださった皆様に、感謝いたします。以下に、演奏会終盤での部長からのあいさつを掲載します。
渋川女子高校吹奏楽部第13回定期演奏会にお越しいただき、誠にありがとうございました。
さて、定期演奏会までの過程を振り返ると、そこにはいつも吹奏楽が大好きな多くの仲間の姿がありました。特に本年度は、コロナウイルスの扱いが5類に引き下げられたことによって、部員みんなで多くの本番の機会を経験し、活動の幅の広がりを感じる一年とすることができました。私たち現在の1・2年生は、中学校時代に演奏活動の機会にあまり恵まれてはきませんでした。その分、今年度、渋川地区の安全大会でのアトラクション演奏や、渋川駅やおまつりでの演奏など、活動成果を発表する場面を多くいただけたことは本当に嬉しく、そうした機会を通じて得られる幸福感もとても大きなものでした。本日の定期演奏会も、客席に降りてお客さまと間近で触れ合ったり、反応を直接感じ取ったりすることができて、いままで感じたことのないような喜びを噛み締めた2時間でした。吹奏楽に取り組む高校生が減っていると聞く中で、50人を超える数の仲間が集まって演奏することができる幸せを、今日は、私だけでなく全ての部員が感じることができたと感じます。
そして、そのような思いを抱くことができたのも、日頃から私たちの活動を支えてくださる大沢先生や飯嶋先生をはじめとする先生方、直接の関わりもない私たち後輩のことも世代を超えて支えてくださるOGの先輩方、私たちの演奏会に足を運んでくれ、応援してくれるお客様や家族のおかげだと強く感じています。この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。
本日は、私たち渋女吹奏楽部だからこそ奏でられる音楽や、工夫を凝らした演出を、そうした方々への感謝を込めて一生懸命披露しました。今後も、聞いてくださる方々の心に届く演奏をするとともに、私たち自身の人間性を磨くことができるように精進いたしますので、渋川女子高校吹奏楽部への応援をよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました!
吹奏楽部 部長 山越 咲
3学期終業式・表彰伝達・離退任式を実施しました。
校長訓話 | 表彰伝達 |
離退任式 |
3月22日(金)、3学期終業式・表彰伝達・離退任式を行いました。
表彰伝達では、以下の表彰が行われました。
[コーラス部] 県声楽アンサンブルコンテスト 金賞
関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト 銀賞
[美術部] 渋川警察署より感謝状
[書道部] 県書道展覧会 入選
全日本高等学校書道コンクール
画仙紙の部 優秀賞、優良賞、入選、佳作
半紙の部 優良賞、入選、佳作
[競技かるた部] 県百人一首かるた大会 C級優勝
[教科・課外活動]全国読書体験記コンクール 入選
青少年読書感想文群馬県コンクール 佳作
実用英語技能検定 準1級
北関東ジュニアピアノコンクール 全音楽譜出版社賞
3年生に聞く会を実施しました。
3月15日(金)6限、1・2年生が、卒業した3年生の合格体験を聞きました。文系選択者は第1体育館を、理系選択者は第2体育館を会場に、それぞれ総合型・学校推薦型選抜合格者2名、一般選抜合格者2名から、志望校決定時の気持ちや受験勉強の方法等を聞きました。具体的には、長時間勉強を続けるコツや、苦手科目の克服方法などのアドバイスを多く聞くことができ、今後の学習をすすめる上で大変参考になったと思います。