11/4(祝)に、東京都の文京シビックホールにて日本管楽合奏コンテストの全国大会が開催されました。本校吹奏楽部は過日行われた録音による予選審査会にて最優秀賞を受賞し、全国大会出場団体として推薦され、全国大会のステージで演奏を披露する機会に恵まれました。三善晃先生作曲の「連禱富士 管弦楽のための交響詩」を演奏し、優秀賞を受賞しました。本大会への推薦は、本校としては4年ぶりのことでした。全国大会の大舞台に自分たちの演奏を響かせることができ、部員一同大きな充実感を得るとともに、レベルの高い演奏を間近で聴くことで新たな目標を得ることができました。
11/24(日)には、バイテック文化ホールにて中部地区アンサンブルコンテストが開催され、クラリネット四重奏、サックス三重奏、打楽器五重奏で出場したすべてのチームが金賞を受賞し、12/15(日)の県大会への推薦を受けることができました。
この他、11/9(土)には、群馬県高等学校総合文化祭吹奏楽専門部大会において、西村朗先生作曲の「秘儀Ⅱ」の演奏に加えて、日ごろから取り組んでいる群読や合唱を取り入れたプログラムを披露しました。12/7(土)には、しぶかわイルミネーション点灯式にてサックス三重奏がクリスマスにまつわる曲を披露しました。
様々な発表の機会を通じて、技術や精神の成長を図ることができていると感じます。これからも毎日の練習に励んで、私たちの演奏を通じて応援してくださる皆様に恩返しができるように努めます!
吹奏楽部では、来年度3月23日(日)に渋川市民会館にて、今年度の活動の集大成として第14回定期演奏会を開催する予定です。すべてのお客様に楽しんでいただけるステージを目指しています。当日はぜひ会場に足をお運びください!