投稿日時: 2022/10/31
群馬県立渋川女子高等学校Webページ管理者
10月25日(火)、学校保健委員会が開催され、保健委員会では「荷物の負担を減らそう~メタボリュックにさようなら」をテーマに、近年問題視されている重い荷物の学生への影響とその改善策について発表しました。
全校生徒に荷物の重さ、量など荷物に関するアンケートを行い、その結果、全体として理想とされる重さよりはるかに重い荷物を背負い登校していることが判明しました。また、山岳部の顧問の先生から、①荷物の重いものは上、軽いものは下へ詰める。②腰・胸のベルトを締める。③肩ひもの長さを調節する。といった改善を行うと、荷物の体への負担を軽減できることを教えていただきました。
今回の研究結果を渋女生に広め、荷物の負担を減らすきっかけや手助けになるようにしたいと思います。
[保健委員 生徒]