投稿日時: 2019/03/28
群馬県立渋川女子高等学校Webページ管理者その弐
3月22日(金)、3学期終業式が行われました。3月は卒業式、離退任式など新たな旅立ちや別れの季節でもあり、校長訓話では「悲しみ」についてのお話がありました。茨木のり子の「みずうみ」などいくつかの詩を挙げながら、悲しみを新たな生の幕開けとし、心の奥にしいんとした所を持つ、しなやかな女性になってほしいとのお話をいただきました。1、2年生もこの1年間に思いを馳せ、校長先生の想いを噛みしめているようでした。
春季休業中も補習や部活動、生徒会活動に励む生徒の様子が多く見られます。新年度も渋女生のさらなる活躍を期待します。