渋女生の活躍

大学模擬授業を実施しました

[群馬県立女子大学文学部総合教養学科 歸山亜紀准教授 教養としての社会学:現代社会を生き抜くために]

[前橋工科大学システム生体工学科 安藤規泰准教授 感覚・脳・行動の科学(カイコガの実験)]

 

 12月16日(木)、大学模擬授業が行われました。今年は国公立大学を中心に、県内は群馬大学・県立女子大学・前橋工科大学・県民健康科学大学の4大学、県外は信州大学・女子栄養大学の2大学から、計14名の講師をお迎えし実施しました。大学の授業ということもあり、難しかったと言う生徒もいましたが、講師の方々が様々な工夫をして授業をしてくださり、とても興味を引く内容で、生徒は充実した時間を過ごせたようです。1講義45分はあっという間だったのではないでしょうか。今回の経験を進路について考える糧にして、自身の進路と向き合ってもらえればと思います。