渋女生の活躍
3学期始業式を行いました
1月7日(月)、3学期始業式を行いました。
校長先生から「始まるのではなく、始めるんだ」という気持ちで、妄想を現実に変える変革の1年にしようという激励の言葉があり、生徒も気持ちが高まったようでした。
冬休み中も勉学・部活動と頑張っていた生徒が多く見受けられました。変化する環境や、進化している自分を楽しめる3学期にして欲しいです。
保護者の皆様を始め地域の皆様方、今学期もよろしくお願いいたします。
【陸上部】県高校新人駅伝大会5位入賞!
1月12日(土)、県高校新人駅伝大会が行われ、5位入賞を果たしました。
冬練習の一環として長距離のメンバーだけでなく、部員全員で長い距離の練習に励みました。大会に向けては、試合のコースを実際に試走し、誰がどのコースを走るか互いに話し合いました。今年はBチームもつくり、1人1人が選手の自覚を持ち取り組んだ結果としての「全員で勝ち取った入賞」だと思います。
校長先生をはじめ、先生方や保護者の方々など、渋女陸上部を応援してくださり、ありがとうございました。
(生徒感想文)
【自然科学部】 自然史博物館にてポスター発表を行いました
1月19日(土)、自然史博物館の特別展「ぐんまの自然の『いま』を伝える」でポスター発表を行いました。高校・大学・自然保護団体等の発表があり、いろいろと得るものの多い発表会でした。本校は「榛名湖の生態学的研究」というテーマで発表し、熱心に聞き質問して下さる方もおり、大変励みになりました。
ポスターの展示は2月23日まで行っています。自然史博物館へお出かけの際は是非ご覧ください。
【茶華道部】 小学生対象の「茶道体験教室」を実施しました
12月23日(日)、渋川市中央公民館子どもの居場所づくり事業「茶道体験教室」に、渋女茶道部が講師として招かれました。
当日は児童13人が参加し、茶道の基本やマナーを学びました。子どもたちは、茶せんの使い方や茶碗の持ち方などを学び、お茶をたてる体験などを通して茶道に親しみました。本校茶道部にとっても貴重な交流の機会となりました。
【1学年】租税教室を行いました
1月24日(木)、税理士の木村めぐみさん(税理士法人越中会計=高崎市)を講師に、1年生が租税教室を行いました。町に橋をつくるという分かりやすい事例を通して、公平な税の集め方を学ぶことができました。生徒がワークショップを行い、同じ比率で集める方法や負担する人の収入に応じて集める方法など、活発な意見交換が行われ、有意義な時間となりました。
木村様、ありがとうございました。
【1・2学年】 百人一首大会を行いました
[2学年:1月12日(木)実施]
[1学年:1月31日(木)実施]
1、2学年が百人一首大会を行いました。『百人一首競技を体験し、日本の伝統的な文化に触れる。学習の成果を発揮する。学年の親睦を図る。』という目的で行っている本校の恒例行事です。生徒は五感を研ぎ澄ませ、真剣な様子で一枚一枚の札や対戦相手と向き合っていました。
【音楽Ⅲ・音楽進学生徒】 ミニコンサートを開催しました
1月24日(木)、31日(木)の2日間、お昼休みの時間に「音楽Ⅲ及び音楽系進学生徒合同ミニコンサート」を開催しました。今年は新たな挑戦としてギターアンサンブル、クラッピングカルテット、篠笛や琴など和楽器を取り入れたアンサンブルにも挑戦し、3年生の多彩な演奏をお楽しみいただきました。これから実技試験に挑戦する生徒は、聴きにきてくださった先生方や在校生の応援が励みになると思います。
【3学年】同窓会入会式を行いました
2月28日(木)、同窓会入会式が行われ、同窓会長の高野尚子様から、伝統ある渋女同窓会への入会を歓迎していただきました。今年度の三世代顕彰式では、
12組が対象となりました。
卒業する3年生には、今後は同窓会員として渋女の発展を見守って欲しいと思います。
卒業式を挙行しました
3月1日(金)、平成30年度 第71回卒業証書授与式が挙行されました。卒業生は、前日に後輩達から送られたコサージュを付け参列しました。3年間重ねた努力と誠実に歩んだ日々が溢れるような、渋女生らしい聡明な姿でした。
卒業生一人一人の活躍をお祈りします。保護者の皆様、地域の皆様方、3年間ありがとうございました。
卒業式の写真をアルバムに掲載しました。「保護者の皆様へ」のページからご覧になれます。(ログインが必要です。)
【1学年】総合的な学習の時間にポスターセッションを行いました
3月5日(火)、渋川市の活性化を題材に、テーマを設定してグループで研究を行う「渋川探Q」のポスターセッションを行いました。この探究活動は昨年度から始まり、実際に生徒が提案した「防犯マップ」や「高校生によるバザー」などが採用されています。
当日は、高木勉市長をはじめ、渋川市役所の皆様にもお越しいただき、高校生の視点から、観光、福祉、食材など様々な分野についてのアイディアを発信しました。高木市長からは「皆さんからのヒントを活かし、さらなる地域活性化につなげたい」と講評をいただきました。