渋女生の活躍

【吹奏楽部】群馬県吹奏楽コンクールA組で銀賞を受賞しました!

 8月1日(火)に、群馬県吹奏楽コンクール高校Aの部が開催されました。本校吹奏楽部は、課題曲「ペガサスの夢」と自由曲として「バレエ組曲《ジゼル》」の2曲を演奏し、銀賞を受賞しました。

 上位大会出場は叶いませんでしたが、今夏の練習の集大成をお客様の前で披露し、充実感を味わうことができました。3年生はこれで引退となります。これまでの活動を支えてくださったすべての方々に感謝いたします。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。

【コーラス部】県合唱コンクール 金賞・関東推薦をいただきました。

 7月30日(日)に藤岡市みかぼみらい館で開催された群馬県合唱コンクールに出場しました。

 課題曲は「Sanctus」、自由曲は「匂宮」を演奏し、高校A部門で金賞、関東推薦をいただきました。

 15名という、合唱としては少人数の中、一人一人の歌声に磨きをかけそれぞれの曲について主体的に理解を深めていくことで、当日は彼女たちの努力の結晶が美しく輝くような演奏をすることができました。応援してくださった多くの皆様に深く感謝申し上げます。

 今後は9月16日に水戸で開催される関東合唱コンクールに向けて更に音楽を追究していきます。

 渋女を考えている中学3年生の皆さん、ぜひ県内屈指の強豪コーラス部へ!

1学期終業式・表彰披露・壮行会・生徒会行事を実施しました。

校長訓話 表彰披露
壮行会 新生徒会役員挨拶

 7月20日(木)、1学期終業式・表彰披露・壮行会・生徒会行事を行いました。

 表彰伝達では、以下の表彰が行われました。

[放送部]NHK杯全国高校放送コンテスト県大会 アナウンスの部 優良賞

[競技かるた部]県高校百人一首かるた学校対抗戦 第4位

[美術部]全群馬近代こけしコンクール 群馬県知事賞、群馬テレビ社長賞

[弓道部]県高校弓道春季大会 女子個人 第4位
     県高校弓道北毛地区大会 女子団体 優勝、準優勝、第3位
                 女子個人 優勝、第3位、第5位        
     県高校総体 女子団体 第5位
     県高校弓道選手権大会兼全国高校弓道大会県予選会 女子団体 第4位
                             女子個人 第4位

[バスケットボール部]県高校総体 女子バスケットボール 第5位

[山岳部]県高校総体 登山女子 第2位

[卓球部]県高校総体 学校対抗 第8位
     県高校卓球競技選手権大会 学校対抗 第5位

 

 壮行会では、放送部、コーラス部、ギター・マンドリン部が上位大会への意気込みを発表しました。放送部は7月25日に行われる「第70回NHK杯全国高校放送コンテスト」に、コーラス部とギター・マンドリン部は8月3日、4日に行われる「第47回全国高等学校総合文化祭」に出場します。渋女代表として、そして群馬県代表として力を発揮できるよう、全校生徒から大きな拍手で激励されました。

 生徒会行事では、新旧の生徒会本部役員交代の挨拶が行われました。新役員からは代表して生徒会長が、これから一年間の活動への意気込みを述べました。

救急救命講習会を実施しました。

 7月20日(木)に、運動部生徒を対象に渋川広域消防本部より4人の講師をお迎えし、救急救命講習会を実施しました。講習では、特別な資格がなくても誰にでも行える心肺蘇生法とAEDの使い方を学びました。

 傷病者を救うためには、救急車が到着するまでの間に、そばに居合わせた人が速やかに応急手当を行う必要があるので、いざという時は、今回の講習で学んだことを生かし、勇気を持って行動したいと思います。

インターナショナル・デーを実施しました。

 7月7日(金)に1年生を対象に、県下14名のALTの先生方をお招きして、インターナショナル・デーが行われました。以下、本校のALTの先生からのコメントです。

 On Friday, July 7th 2023, 14 ALTs from around Gunma Prefecture visited Shibujo for International Day. These ALTs came to Japan from several different countries around the world, including South Africa, America, England, the Philippines, Canada, and New Zealand.

 After the ALTs introduced themselves, the students split into groups and prepared for an Icebreaker game. As the groups were comprised of students from various classes, these games tested not only their English speaking and listening skills, but also their general teamwork and communication abilities. Despite the challenging nature of each game, the students enjoyed working together and forming new friendships with peers from other classes.

 Once the games finished, it was time for the Cultural Lessons and Activities. The ALTs rotated to different groups of students and shared information about their homeland and culture. From card games to fashion design, poster-making to competitions, the first-year students were able to flex their creativity to better understand the world around them. Many students were eager to speak with foreign teachers as well, including several second-years who dropped in to greet the ALTs they had met last year.

 At the end of the day, Group 2 students and Mr. Bono, a South African ALT, taught the first-years a Zulu song called “Shosholoza”. This Zulu word means “keep doing your best,” and the song was a great way to finish the event and encourage the students to continue studying hard and improving their skills.

 All in all, it was a wonderful and rare opportunity for Shibujo students to engage with so many different foreigners from so many different places around the world. Hopefully, their curiosity about different cultures and countries will endure throughout their lives.

 インターナショナル・デーの写真を保護者アルバムに掲載しております。「保護者の皆様へ」のページからご覧ください。(ログインが必要です。)