渋女生の活躍

アメリカ研修(8日目)


[1班]

[2班]

[3班]

[4班]

 12月7日(土)、待ちに待った班別自主研修日!こちらに来て以来、初めて雲一つない快晴となりました!絶好の研修日和です。「無理なこと・危険なことはしない、お互いを思いやる」ことを最優先、遅れる場合、迷った場合等何かあった場合は必ず電話をもらうこととしました。そして思い切り楽しむ!!その思いを胸にそれぞれの班が事前に立てたプランをもとにボストン市内へ出発。
 再集合時間は16:00です。無事全グループが時間までに、たくさんの笑顔とお土産と思い出とともに戻ってきました。それぞれ小さなハプニングはあったようですが、人の優しさに触れてメンバーの団結を深めつつ、ボストンを思いっきり楽しむことができました。しっかりとルールと時間を守って行動してくれた皆に感謝です。
(研修報告書より一部抜粋) 

 「保護者の皆様へ」のページにて2019年度アメリカ研修報告書を掲載しております。現地のコーディネーターより送られてくる報告書を毎日更新しております。是非ご覧下さい。(ログインが必要です。)

アメリカ研修(7日目)


[Farewell Ceremony!!!]
※解像度を下げています

 12月6日(金)、語学学校での研修も本日で最終日。あっという間の5日間でした。そして引き続き授業開始までの時間や休憩時間には奮闘する姿が見られました。最初は交流のきっかけとなる「お菓子」等をあげることで終わっていましたが、今では+αの会話も出来ています。留学生の方からは「みんなフレンドリーでとても嬉しい」と引率の私たちに話しかけてくれる程、渋女生はインパクトがあるようです。
 ELCでは毎週金曜に卒業する留学生がいますので、授業後にFarewell Ceremony(修了書授与式)が行われます。1週間授業をしっかりと受けた証として、Michelle先生より、渋女生1人1人へ終了書が手渡されました。最後には恒例の有志が英語でお礼を述べてくれ(手を上げる姿に迷いはありません)、語学学校生活が終了。ここでは英語を学ぶことは当然ですが、それ以外にも積極性、チャレンジすること、失敗は失敗ではないこと、相手に興味を持ってもらう事の難しさ、自分の「引き出し」を増やしていく重要性等も体感することが出来ました。
(研修報告書より一部抜粋) 

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アメリカ研修(6日目)

[松川原さんからのお話、エネルギッシュです。]
※解像度を下げています

 12月5日(木)、研修6日目は比較的過ごしやすい気温となりました。たった6日間ですがどんどん吸収し適応していく彼女たちには目を見張るものがあります。以前は「話しかけられたら・・・」など自主的な状況が少なかったのですが、今は「自分から行動を起こしたい!けどなかなかできない・・・」という狭間で、もがいているようです。ここまで来たらあと一歩の勇気だけです。
 午後はアメリカで起業し医療関連のマーケティング会社を経営されている松川原康市氏にレクチャーをして頂きました。そもそも挑戦して失敗をしていかなければ何も始まらない、失敗することを恐れずどんどん挑戦して失敗をして欲しい、そして自分が生きたい人生を送ってほしい、というメッセージで締めくくられました。明日がELCに通うのも最後となりますが、もう一度、「どうやって最後の日を過ごしていきたいか」を考えてもらい悔いのない語学学校最終日としてほしいです。
(研修報告書より一部抜粋)

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アメリカ研修(5日目)

[ファニュエルホールでツアーは終了。ベンジャミン・フランクリンの前で集合写真。]
※解像度を下げています

 12月4日(水)、ボストンへ来て5日目を迎えました。早いものでもう研修の折り返し地点です。授業が始まる前や休憩時間には日本から持参したものを握りしめ、留学生の様子を伺います。留学生が固まってしゃべっていたり、スマホをいじっていたりする場合はどうしても躊躇してしまいますが、意を決し一人二人と飛び込んでいきます。昨日よりも多くのチャレンジを目にすることが出来ました。朝から晩まで頭をフル回転させて体中で体験していることが伝わってきます。
 本日の午後のアクティビティは、ボストン市内を散策しながら歴史を辿ることのできるフリーダムトレイルツアーです。独立当時の衣装を身に纏ったプロツアーガイドさんに行っていただき、英語での説明のもと約一時間半散策しました。とても分かりやすくゆっくりと説明してくださいましたが、歴史、政治、固有名詞のオンパレードになかなかついていけていないようです。容赦ない英語での解説に圧倒されつつも、聞き取れた単語から推測したり、ガイドさんの表情から読み取ったりと必死に食らいつきます。それでも「もっと単語が分かれば」「リスニング力があれば」と悔しさをにじませますが、その悔しいという気持ちこそ大切にしていただきたいと思います。
(研修報告書より一部抜粋) 

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アメリカ研修(4日目)


[有名なドーム前にて。雪の中のドームも味があります]

[メディアラボにて。後ろの英文には授業で習った単語が沢山あったようです。]
※解像度を下げています

 12月3日(火)、研修4日目は冷たい雪がしんしんと降る朝となりました。ボストン市内も昨晩の降雪の影響で5センチほどは積もっていそうで一面真っ白です。
 午後のアクティビティは世界大学ランキングで常に上位にランクインしているマサチューセッツ工科大学でのキャンパスツアーでした。「工科大学」という名称ですが、言語学や人類学などの文系科目も充実しています。東京大学理科1類から工学部生命工学化を卒業、現在MIT大学院に在学中の吉永さんにご案内いただきました。有名なMITのハック(いたずら)や、メディアラボの説明もしていただきました。生徒達へ、この研修中は「目的意識を持つ」「不安を取り除く」「アメリカに来てよかったと思えるような経験を積むこと」「たくさんの人と話をして自分の興味関心をブラッシュアップしていくこと」に是非トライしてほしいとメッセージをいただきました。
(研修報告書より一部抜粋)

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