渋女生の活躍
修学旅行出発!
11日(日) 全員、元気よく出発です。いってきまーす!
修学旅行2
沖縄に到着です。沖縄は晴。本日の那覇は最低気温21℃、最高気温は27℃。暑いです。
修学旅行3
修学旅行2日目です。
入壕体験の後に、ひめゆり資料館を見学しました。午後からは、クラス別行動です。
修学旅行4
修学旅行3日目です。
本日は、終日班別研修です。こちらはアメリカンビレッジです。
修学旅行5
修学旅行最終日です。
久しぶりの制服ですね。気をつけて帰ってきてください。
【1学年】大学企業見学に行ってきました
11月15日(木)、1年生は、5つのコースに分かれ、大学と企業を見学してきました。大学では、模擬授業の受講や大学生による案内によって、大学を肌身で感じられました。企業見学では、施設の見学や仕事内容の説明を受けるなどして、進路の視野を広げることができました。
「大学・企業見学」の様子は、保護者のページにてアルバムを掲載しております。
(ログインが必要です。)
【1・2学年】 社会人に聞く会を実施しました
お二人はスライドを使ってお仕事の様子や就職するまでの経過を分かりやすく説明してくださいました。高校時代の学習が将来大いに役立つということ、社会人になっても謙虚に学ぶ姿勢が大切なことなど、多くのことを教えていただきました。
交通安全教室を行いました
11月29日(木)、今年度はJAF群馬支部の星野賢次さんにお越しいただき、「危険予知による交通安全」というテーマで講演していただきました。ルールを守るのは当たり前ですが、たとえ守っていても相手次第では事故に遭遇することもあります。そのために、安全意識、見る・見せる努力、危険を予め知るという観点で注意を喚起し、「自分の身は自分で守る」という意識を高めました。
【2学年理系】群大出前授業を行いました
[2-4:稲垣 毅 教授]
[2-5:柴田 宏 准教授]
2学年理系の生徒を対象に、「群馬大学生体調節研究所 代謝エピジェネティクス分野」から稲垣穀教授、柴田宏准教授の2名をお招きし、模擬授業をしていただきました。授業で学習している基本的な内容から、先生方が研究されている応用分野まで分かりやすく説明していただき、進学希望者のモチベーション向上につながりました。演題は以下の通りです。
・12月11日(火):演題「後天性を決めるエピゲノム (進路決定の重要性について)」
2-4対象 教授 稲垣 毅 様
・12月14日(金):演題「インスリン発見から100年~現代におけるインスリンの意味を考える」
2-5対象 准教授 柴田 宏 様
(株)IHIエアロスペース富岡事業所へ見学に行きました
[1/2.5スケールのイプシロンロケットの前で集合写真]
12月27日(木)、1・2年生の理系進学希望者を対象として、ロケット製造部門を主な事業にしている(株)IHIエアロスペース富岡事業所の見学に行きました。事業内容ビデオを使って説明していただいた後、展示室で模型を見ながら解説していただきました。
その際、当時の開発秘話や、「なぜこの構造なのか」、「どうしてこの物質なのか」といった研究に関わるお話を伺うことができ、ロケット製造技術の最先端に触れた生徒たちは終始目を輝かせていました。貴重な体験を今後の学習や進路選択に活かして欲しいと思います。
3学期始業式を行いました
1月7日(月)、3学期始業式を行いました。
校長先生から「始まるのではなく、始めるんだ」という気持ちで、妄想を現実に変える変革の1年にしようという激励の言葉があり、生徒も気持ちが高まったようでした。
冬休み中も勉学・部活動と頑張っていた生徒が多く見受けられました。変化する環境や、進化している自分を楽しめる3学期にして欲しいです。
保護者の皆様を始め地域の皆様方、今学期もよろしくお願いいたします。
【陸上部】県高校新人駅伝大会5位入賞!
1月12日(土)、県高校新人駅伝大会が行われ、5位入賞を果たしました。
冬練習の一環として長距離のメンバーだけでなく、部員全員で長い距離の練習に励みました。大会に向けては、試合のコースを実際に試走し、誰がどのコースを走るか互いに話し合いました。今年はBチームもつくり、1人1人が選手の自覚を持ち取り組んだ結果としての「全員で勝ち取った入賞」だと思います。
校長先生をはじめ、先生方や保護者の方々など、渋女陸上部を応援してくださり、ありがとうございました。
(生徒感想文)
【自然科学部】 自然史博物館にてポスター発表を行いました
1月19日(土)、自然史博物館の特別展「ぐんまの自然の『いま』を伝える」でポスター発表を行いました。高校・大学・自然保護団体等の発表があり、いろいろと得るものの多い発表会でした。本校は「榛名湖の生態学的研究」というテーマで発表し、熱心に聞き質問して下さる方もおり、大変励みになりました。
ポスターの展示は2月23日まで行っています。自然史博物館へお出かけの際は是非ご覧ください。
【茶華道部】 小学生対象の「茶道体験教室」を実施しました
12月23日(日)、渋川市中央公民館子どもの居場所づくり事業「茶道体験教室」に、渋女茶道部が講師として招かれました。
当日は児童13人が参加し、茶道の基本やマナーを学びました。子どもたちは、茶せんの使い方や茶碗の持ち方などを学び、お茶をたてる体験などを通して茶道に親しみました。本校茶道部にとっても貴重な交流の機会となりました。
【1学年】租税教室を行いました
1月24日(木)、税理士の木村めぐみさん(税理士法人越中会計=高崎市)を講師に、1年生が租税教室を行いました。町に橋をつくるという分かりやすい事例を通して、公平な税の集め方を学ぶことができました。生徒がワークショップを行い、同じ比率で集める方法や負担する人の収入に応じて集める方法など、活発な意見交換が行われ、有意義な時間となりました。
木村様、ありがとうございました。
【1・2学年】 百人一首大会を行いました
[2学年:1月12日(木)実施]
[1学年:1月31日(木)実施]
1、2学年が百人一首大会を行いました。『百人一首競技を体験し、日本の伝統的な文化に触れる。学習の成果を発揮する。学年の親睦を図る。』という目的で行っている本校の恒例行事です。生徒は五感を研ぎ澄ませ、真剣な様子で一枚一枚の札や対戦相手と向き合っていました。
【音楽Ⅲ・音楽進学生徒】 ミニコンサートを開催しました
1月24日(木)、31日(木)の2日間、お昼休みの時間に「音楽Ⅲ及び音楽系進学生徒合同ミニコンサート」を開催しました。今年は新たな挑戦としてギターアンサンブル、クラッピングカルテット、篠笛や琴など和楽器を取り入れたアンサンブルにも挑戦し、3年生の多彩な演奏をお楽しみいただきました。これから実技試験に挑戦する生徒は、聴きにきてくださった先生方や在校生の応援が励みになると思います。
【3学年】同窓会入会式を行いました
2月28日(木)、同窓会入会式が行われ、同窓会長の高野尚子様から、伝統ある渋女同窓会への入会を歓迎していただきました。今年度の三世代顕彰式では、
12組が対象となりました。
卒業する3年生には、今後は同窓会員として渋女の発展を見守って欲しいと思います。
卒業式を挙行しました
3月1日(金)、平成30年度 第71回卒業証書授与式が挙行されました。卒業生は、前日に後輩達から送られたコサージュを付け参列しました。3年間重ねた努力と誠実に歩んだ日々が溢れるような、渋女生らしい聡明な姿でした。
卒業生一人一人の活躍をお祈りします。保護者の皆様、地域の皆様方、3年間ありがとうございました。
卒業式の写真をアルバムに掲載しました。「保護者の皆様へ」のページからご覧になれます。(ログインが必要です。)
【1学年】総合的な学習の時間にポスターセッションを行いました
3月5日(火)、渋川市の活性化を題材に、テーマを設定してグループで研究を行う「渋川探Q」のポスターセッションを行いました。この探究活動は昨年度から始まり、実際に生徒が提案した「防犯マップ」や「高校生によるバザー」などが採用されています。
当日は、高木勉市長をはじめ、渋川市役所の皆様にもお越しいただき、高校生の視点から、観光、福祉、食材など様々な分野についてのアイディアを発信しました。高木市長からは「皆さんからのヒントを活かし、さらなる地域活性化につなげたい」と講評をいただきました。
「3年生に聞く会」を実施しました
[文系]
[理系]
文系5人の進学先です。
1 群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部
2 高崎経済大学地域政策学部
3 首都大学東京人文社会学部人文学科
4 東京外国語大学言語文化学部ロシア語専攻
5 群馬大学教育学部文化・社会系国語専攻
理系5人の進学先です。
1 新潟県立大学人間生活学部健康栄養学科
2 群馬県立県民健康科学大学看護学部看護学科
3 群馬大学理工学部化学・生物化学科
4 新潟大学理工学部理学科
5 新潟大学理学部理学科
【2学年】総合的な学習の時間で発表を行いました
3月19日(火)、2学年が「総合的な学習の時間」の課題研究発表会を行いました。各自の興味や進路希望に即して1年間研究活動を行い、当日はクラスの代表者5名が発表を行いました。
発表テーマは以下の通りです。
1組 英語の早期教育の重要性~本当に必要な英語力~
2組 作品に反映される時代背景
3組 沼田市の町づくり~城下町沼田を広めるために~
4組 身近にある食品で水浄化
5組 なぜ看護師は女性が多いのか?~無意識のうちに人の心に植え付けられる固定概念~
【創立百周年記念事業】ハイエースが納車されました
3月20日(水)、創立百周年記念事業の一環として、ハイエースが納車されました。今後の生徒の活躍を支えて欲しいと思います。
本校は2020年に創立百周年を迎えます。ホームページにも百周年のページを作成予定ですので、ご期待ください。
3学期終業式を行いました
3月22日(金)、3学期終業式が行われました。3月は卒業式、離退任式など新たな旅立ちや別れの季節でもあり、校長訓話では「悲しみ」についてのお話がありました。茨木のり子の「みずうみ」などいくつかの詩を挙げながら、悲しみを新たな生の幕開けとし、心の奥にしいんとした所を持つ、しなやかな女性になってほしいとのお話をいただきました。1、2年生もこの1年間に思いを馳せ、校長先生の想いを噛みしめているようでした。
春季休業中も補習や部活動、生徒会活動に励む生徒の様子が多く見られます。新年度も渋女生のさらなる活躍を期待します。
【弓道部】東日本大会にて、5人立ベスト8・3人立ベスト32
[5人立]
[3人立]
3月24・25日に高崎アリーナで開催された東日本高等学校弓道大会にて、団体5人立・3人立ともに決勝トーナメントに進出して、それぞれベスト8・ベスト32になりました。詳しい試合内容は以下の通りです。
〇団体5人立(5人の選手が4射して、その的中の合計数で勝敗が決定する)
(予選)
20射11中で予選通過、ベスト16校による決勝トーナメント進出
(決勝トーナメント)
1回戦 渋川女子 10中 vs 秋田 (秋田県)8中 で勝利
2回戦 渋川女子 9中 vs 名取北(宮城県)12中 で敗退
〇団体3人立(3人の選手が4射して、その的中の合計数で勝敗が決定する)
(予選)
12射6中で予選通過、ベスト32校による決勝トーナメント進出
(決勝トーナメント)
1回戦 渋川女子 5中 vs 深谷一 (埼玉県)7中 で敗退
たくさんの方々の応援ありがとうございました。今回の経験を生かして、5月県高校総体(関東大会予選)・6月のインターハイ予選に向むけて練習に励んでいきたいと思います。
平成31年度入学式を行いました
[新入生代表「誓いの言葉」]
[1年所属職員紹介]
4月9日(火)、平成31年度入学式が挙行されました。平成最後の入学生です。新入生の皆さんが、渋女生としての伝統を受け継ぎ、充実した高校生活を過ごされることを願います。
「保護者の皆様へ」のページにて、【平成31年度入学式】のアルバムを掲載しております。(ログインが必要です。)
【1年生】エンカウンターを行いました
4月10日(水)、スクールカウンセラーの長谷川先生によるグループエンカウンターが行われました。グループ内で自己紹介や心理テストを通して、互いを知る・認め合う体験をしました。最初は恥ずかしそうにしていた1年生ですが、後半は打ち解けた様子で笑顔も多く見られました。新しい環境でも自分や相手を尊重し、渋女で充実した高校生活を送ることを願います。
対面式・生徒会入会式・部活動紹介を行いました
[対面式]
[生徒会入会式]
[部活動紹介(吹奏楽部)]
4月11日(木)、対面式・生徒会入会式・部活動紹介を行いました。対面式では、上級生から1年生が「みどりぼん」を付けてもらう伝統の贈呈式が行われ、緊張していた1年生も改めて渋女生の仲間入りを実感し、顔をほころばせていました。
その後、生徒会入会式・部活動紹介が行われ、各部の特色を活かした部紹介では大変な盛り上がりをみせました。新入生を迎え入れ、さらなる生徒会活動の活性化、部活動の躍進を期待します。
しぶかわ桜祭りでボランティアに参加しました
4月13日(土)、渋川市総合公園で開催された「しぶかわ桜まつり」にて、吹奏楽部、茶道部、写真部、そして有志の生徒がボランティアで参加しました。
当日は様々な催し物が行われ、ボランティアで参加した生徒は「まんなか・まんじゅうフェスティバル」でおまんじゅうを販売するなど積極的に来場者とふれ合い、運営に携わりました。
[弓道部] 高校総体で“団体優勝”しました
5月10日・12日にぐんま武道館弓道場で開催された高校総体団体競技で、初優勝しました。試合は3人立(選手3人が4本の矢を順に射て、的中数で競う競技形式)で、予選は立を2回(12本×2立の24射)行い、的中数の上位16チームが決勝に進出します。決勝も立を2回(12本×2立の24射)行い、予選と決勝の合計(12本×4立の48射での的中)で、順位が決まります。
10日の予選は、1回目が7中・2回目が7中の計14中で、決勝に進出しました。
12日の決勝は、1回目が5中・2目が8中で計13中。予選と決勝の合計27中で、前橋女子高校と同中(的中が同じ)で、一位でした。競技規定により、同中の場合は射詰競射(同中のチームが、3人の選手が1本づつ射て、その3射の的中で勝敗を決める)が行われました。1本目は、渋女1中前女1中で同中でした。2本目は、渋女1中前女残念(1本も的中しないことを残念といいます)で、勝つことが出来ました。
[ソフトテニス部] 個人戦3位!関東大会へ
令和元年5月11日(土)に高崎市営上並榎庭球場で行われた県高校総体ソフトテニス個人戦において、本校3年の山本・小見ペアが第3位に入賞しました。準決勝では高崎商業の選手に惜敗しましたが、6月1日から埼玉県狭山市で行われる関東大会に出場することとなりました。多くの声援やご支援、ありがとうございました。
関東大会に向けて壮行会を行いました
[各部への表彰]
[バトン部の激励]
ミュージックフェスティバルを開催しました
[グランドフィナーレ後の合同写真]
6月2日(日)、昌賢学園まえばしホールにてミュージックフェスティバルを開催しました。今年は、ダンス部・バトン部・ギターマンドリン部・吹奏楽部・コーラス部の5部が合同で行い、文化部による作品展も行いました。お越し頂きました皆様、大変ありがとうございました。
各部の記事は追って掲載いたします。
[ギターマンドリン部] ミュージックフェスティバル①
[1部]
[2部]
たくさんのご来場ありがとうございました。第2部の1年生のダンスも大変好評でした。
今後も渋川女子高校ギターマンドリン部よろしくお願いします。応援ありがとうございました。
[バトン部] ミュージックフェスティバル②
たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。
[『TOYOTA GAZOO Racing Challenge in 渋川』への出演のお知らせ]
・6月30日(日)9時45分~(10分ほど)
・渋川市総合公園 セレモニアルスタート会場
・オープニングアトラクションに出演予定
[コーラス部] ミュージックフェスティバル③
[1部]
[2部]
[集合写真]
1部はペンライトを聖火に見立て賛美歌ふるさと、宗教曲、万葉集の和歌を題材にした「妻への挽歌」を女声合唱で奏でました。また、沼女声楽部の皆さんやOGと一緒に女声合唱した「八木節」、今回は特に吹奏楽部との楽器と合唱のコラボ企画もあり、大変迫力あるものになりました。
2部はミュージカル「オペラ座の怪人」より抜粋した演目。脚本、演出、道具や衣装に至るまで全て、部員たちの手作りによる上演でした。ファントムの心の闇や葛藤、クリスティーヌへの愛を、個性豊かな部員たちが工夫を凝らし、「伝えたい」思いを届けました。
合同開催にご協力頂きました吹奏楽部はじめ関係者の皆様、会館スタッフの皆様、そしてご来場くださいました皆様、部員たちの輝く笑顔を支えて頂き本当に感謝申し上げます。
コーラス部のミュージックフェスティバルにおける写真を掲載いたしました。「保護者のページ」からご覧頂けます。(ログインが必要です。)
[ダンス部] ミュージックフェスティバル④
ダンス部は、6月2日に昌賢学園まえばしホールで発表会を行いました。忙しいスケジュールの中、良いステージになるようにと各々が練習を重ねました。当日の発表では大変緊張しましたが、3年生のラストステージということでこのメンバーで踊れることの楽しさを改めて感じながら笑顔で踊りきることができました。
この発表会に足を運んでくださった方々、ダンス部を支えてくださった方々に心より感謝いたします。ありがとうございました。
『ダンス部 部長』
避難訓練を行いました
6月6日(木)、今年度初めての避難訓練を行いました。今回は、地震発生後の火災という想定の訓練です。生徒たちは、授業担当の教員の指示をよく聞いて、落下物から身を守るために机の下に入ったり、出火場所を避ける経路で避難することができました。
また、避難後、校庭で消火器の使用訓練も行い、防災意識を高めることができました。毎回、本当に起こったらという意識で訓練をしています。
【3学年】PTA学年部会を実施しました
[進路講演会]
6月13日(木)、3学年PTA学年部会を実施しました。学年部会では、学年主任より概況説明があり、また進路指導主事より入試についての話がありました。その後の進路講演会では、3年生も加わり、マイナビの川口絢氏をお招きし、「3年生の皆さんに意識してほしいこと」という演題で講話をしていただきました。生徒達は受験生としてのモチベーションを更に高めた様子でした。
授業公開も含めましてご出席いただきました保護者の皆様、大変お世話になりました。
群馬大学説明会を実施しました
[教育学部]
[社会情報学部]
[医学部保健学科]
[理工学部]
6月13日(木)、群馬大学説明会を実施しました。今年は、教育学部の青木悠樹准教授、社会情報学部の伊藤賢一教授、医学部保健学科の柴田孝之准教授、理工学部の渡邉智秀教授の4名をお招きし、学部の紹介や学生の様子、入試についてご説明いただきました。
【弓道部】関東大会に出場しました
6月8・9日に、茨城県武道館弓道場で開催された第63回関東高等学校弓道大会に参加しました。
8日の団体戦予選は、3人立で各自4射を2回行い、その総的中数で出場36校から上位16チームが決勝に進出することになります。渋女は、一立目が12射8中、二立目が12射6中で、計24射14中で予選9位でした。同中(同じ的中数)のチームが9校ありましたので、ひとり一射ずつ行いその的中数で競う同中競射が行われ、渋女は3射2中で決勝進出を果たしました。
9日の団体決勝は、抽選で組み合わせが決まったトーナメントで、3人が各自4射行いその的中数で勝敗を競います。渋女は一回戦で栃木県の足利大付属高校と戦い、6中対8中で敗退しました。
初めての県外遠征を体験して、関東のレベルを知ることが出来ました。県内大会と違い応援が少ない中、的中に大きな声で声援してくれた群馬県の仲間達に大きな力を頂きました。応援に来て下さいました保護者の方々、ご支援下さいました同窓会に感謝いたします。ありがとうございました。
第一回マナーアップ運動を行いました
6月14日(金)、第1回マナーアップ運動を学校周辺や渋川駅・八木原駅など7カ所で実施しました。当日は生徒会役員、交通委員、PTAの方々にも参加していただき、交通ルール・交通マナーの遵守を呼びかけました。日常的に、交通ルールやマナーを守り登下校できるよう継続して取り組んでいきたいと思います。
情報モラル講習会を実施しました
本年度は渋川警察署生活安全課の倉上里菜巡査長をお迎えしてお話を伺いました。情報モラルの話を中心にJKビジネスや自転車事故に関する話など多岐に渡るものでしたが、生徒は期末考査終了後の非常に疲れている状況でもしっかりと耳を傾けていました。特にSNS絡みのトラブルやJKビジネスに関するDVD鑑賞は実話を元にしているということもあって大変興味深く熱心に見ていました。夏休みを間近に控え、無用なトラブルに巻き込まれないようにするためにも有効だったと思います。「自分は大丈夫」などと根拠のない自信は持たず、謙虚に生活することの意義を今一度見直す機会となりました。
ビブリオバトル渋女大会を行いました
5月の予選を経て、7月1日(月)に渋女ビブリオバトル大会が行われ、5名の予選通過者が奮闘しました。予選、本戦ともに定期考査直後という多忙な状況でしたが、どの生徒もみな聴衆の心を打つ素晴らしい発表をしてくれました。「自分が感じたことを他者に伝えるには、想像以上に難しかった。それでも、私が紹介した本を読もうと思ってくれた友達がいて、とても嬉しかった」(バトラーより)、「自分と同じ1年生がこの舞台に立って堂々と発表をしていて、尊敬した。私も来年はこの舞台に立ちたい」(視聴者より)というように、多くの生徒にとって有意義な時間となりました。見事チャンプ本に選ばれたバトラーは、8月1日開催の北毛地区大会に出場します。
薬物乱用防止教室が行われました
7月4日(木)7校時、日本薬科大学の瀧沢裕輔先生をお迎えし、「薬物乱用の防止」~薬学から見た薬物乱用の恐ろしさ~というテーマで講演をしていただきました。薬物乱用をする意識がなくても、騙されて乱用してしまうこともあるので、不特定多数の人が集まるような場所へは不用意に近づかないなど、自分の身は自分で守る意識の重要さなどを学ぶことができました。
【1学年】インターナショナルディを実施しました
[14名の様々な国籍のALTの方をお招きしました]
[グループワークの様子]
[各ALTによる異文化体験]
7月3日(水)、1年生を対象に、県下のALT14名を招いてインターナショナルディが行われました。中には中学時にお世話になったALTとの久しぶりの再開に涙ぐむ生徒も見受けられました。アメリカ出身のALTが多かったのですが、移民の国であり、それぞれのバックグラウンドはかなり異なります。各ALTが趣向を凝らした国や文化の紹介をしてくれました。
1学期終業式を行いました
[表彰披露]
7月19日(金)、1学期終業式を行いました。式典に伴いまして、今学期に優秀な成績を収めた部活動(山岳部・弓道部・美術部・ソフトテニス部)や「あじサイクル」を考案し地域貢献した生徒への表彰披露がありました。また、生徒会より、少林寺拳法でインターハイに出場する2年の粕川さんの壮行会、新旧生徒会からの挨拶、新たな生徒会活動への抱負や公約実現へ向けての決意表明がありました。
校長訓話では、「なぜ勉強するのか」「なぜ大学へ進学するのか」という学生なら誰しもが考える葛藤に対し、当時立教新座中学高校校長だった渡辺憲司氏の著書「時に海を見よ」を引用してのご指南があり、夏季休業中の過ごし方や学習について激励がありました。
今学期の生徒の活躍は多くのメディアにも取り上げていただき、日々の成長には目を見張るほどでした。長期休業中も有意義な時間を過ごして欲しいと思います。
2学期始業式を行いました
[壮行会(山岳部・コーラス部)]
[あいさつ練習の様子]
このあいさつ運動は、あいさつを通して渋女をもっと元気にしようという取り組みで、実際に学年ごとに声を出して練習もしました。今学期は体育大会や榛名登山といった学校行事も控えています。日常的にあいさつを行い、互いに絆を深め実りある学校生活にしてほしいと思います。
こころの教育事業を行いました
8月30日(金)、「回復する力を育てる~レジリエンスを高めよう~」という演目でスクールカウンセラーの長谷川玲比奈先生に講演していただきました。ネガティブ沼に陥ってしまったらどのように抜け出せばいいのかなど、実際にリラックス呼吸法を体験しながらレジリエンス(落ち込みから立ち直る心の弾力性)の高め方を教えていただきました。また、レジリエンスを高める方法の一つとして、自分の強みを発見することも挙げられます。ワークショップでは「24の強み」のリストから自分や相手の強みを選び、互いにそれを伝え合い、自分の強みを再確認したり、新たに発見したりしました。
しなやかな心で自分の感情と向き合い、自分の強みを生かしながら回復する心を育ててほしいと思います。