渋女生の活躍

救急救命講習会を実施しました。

 7月20日(木)に、運動部生徒を対象に渋川広域消防本部より4人の講師をお迎えし、救急救命講習会を実施しました。講習では、特別な資格がなくても誰にでも行える心肺蘇生法とAEDの使い方を学びました。

 傷病者を救うためには、救急車が到着するまでの間に、そばに居合わせた人が速やかに応急手当を行う必要があるので、いざという時は、今回の講習で学んだことを生かし、勇気を持って行動したいと思います。

インターナショナル・デーを実施しました。

 7月7日(金)に1年生を対象に、県下14名のALTの先生方をお招きして、インターナショナル・デーが行われました。以下、本校のALTの先生からのコメントです。

 On Friday, July 7th 2023, 14 ALTs from around Gunma Prefecture visited Shibujo for International Day. These ALTs came to Japan from several different countries around the world, including South Africa, America, England, the Philippines, Canada, and New Zealand.

 After the ALTs introduced themselves, the students split into groups and prepared for an Icebreaker game. As the groups were comprised of students from various classes, these games tested not only their English speaking and listening skills, but also their general teamwork and communication abilities. Despite the challenging nature of each game, the students enjoyed working together and forming new friendships with peers from other classes.

 Once the games finished, it was time for the Cultural Lessons and Activities. The ALTs rotated to different groups of students and shared information about their homeland and culture. From card games to fashion design, poster-making to competitions, the first-year students were able to flex their creativity to better understand the world around them. Many students were eager to speak with foreign teachers as well, including several second-years who dropped in to greet the ALTs they had met last year.

 At the end of the day, Group 2 students and Mr. Bono, a South African ALT, taught the first-years a Zulu song called “Shosholoza”. This Zulu word means “keep doing your best,” and the song was a great way to finish the event and encourage the students to continue studying hard and improving their skills.

 All in all, it was a wonderful and rare opportunity for Shibujo students to engage with so many different foreigners from so many different places around the world. Hopefully, their curiosity about different cultures and countries will endure throughout their lives.

 インターナショナル・デーの写真を保護者アルバムに掲載しております。「保護者の皆様へ」のページからご覧ください。(ログインが必要です。)

情報モラル・薬物乱用防止教室を実施しました。

 7月6日(木)6校時に、渋川警察署生活安全課から澁谷由佳子巡査長をお迎えして実施しました。ネットの便利さと危険性、SNS等の間違った利用により被害者にも加害者にもなり得ること、薬物乱用の危険性などについてお話しいただきました。体育館での実施でしたが、生徒一人一人が「自分事」として捉えながら真剣に聞いていました。

【3学年】選挙出前授業を実施しました。

 3学年を対象に、株式会社笑下村塾のお笑い芸人さんの新宿カウボーイさんとエイトブリッジさんを講師としてお招きし、選挙出前授業を実施しました。授業では、若者の投票率が低いことによって損をしてしまうことを学んだり、自分がどんな社会的課題に興味・関心をもっているのかを考えたりしました。

 自分から挙手して芸人さんとのゲームに参加したり、「私が社会を変えるために」の課題を考えて皆の前で発表する姿に、成人年齢に成長したたのもしさを感じました。選挙に参加し投票することの大切さを実感できる、とても有意義な時間となりました。

立会演説会・生徒会選挙・壮行会を実施しました。

立会演説会 壮行会

 6月23日(金)に生徒会本部役員選挙とコーラス部の石井楓苗さんの壮行会が行われました。

 立会演説会では、立候補者の説得力ある演説を聞き、今後の渋女の在り方を考え直すきっかけになりました。

 続いて行われた壮行会では、全国高校野球選手権群馬大会で大会歌「栄光は君に輝く」を独唱することになった石井さんが美しい歌声を披露してくださいました。当日も納得のいくパフォーマンスができることを渋女生一同、願っております。

[旧生徒会本部役員]