渋女生の活躍

令和4年度前期生徒総会・高校総体壮行会を行いました。

 5月12日(木)に令和4年度前期生徒総会・高校総体壮行会を行いました。3年ぶりに全校生徒が第一体育館に集まっての開催となりました。生徒総会では、前年度の活動報告や今年度の計画報告を行い、生徒全員で、今後の渋女をより良くするための話し合いを行いました。壮行会では、高校総体に出場する各部の選手が大会に向けて決意表明を行い、選手の皆さんが全力で試合に臨めるよう、全校生徒でエールを送りました。

[生徒会役員 生徒]

群馬大学生体調節研究所出前授業を実施しました。

 12月4日(月)7日(木)、群馬大学生体調節研究所の佐々木伸雄教授、藤谷与士夫教授にお越しいただき、2学年Ⅱ型の生徒を対象に出前授業を実施いただきました。

以下、生徒の感想(抜粋)です。

 「腸内細菌がどれほどすごいのか知らなかったので、学ぶことができてよかったです。”良い菌”とされていても、人によっては身体に合わず腸炎を悪化させることがあると知ってとても驚きました。研究職のイメージも以前と変わりました。」

 「Ⅰ型糖尿病のことは今までよく知らなかったし、様々な細菌が持つ力のことを知ることができて、とても楽しかったし、ためになりました。特に、インスリンポンプの存在は知らなかったので、従来の注射の時よりも負担が少なくて良いと思いました。」

大学入試・入学説明会を実施しました。

 7月6日(水)に渋川市民会館において、県内外の大学担当者を招き、大学入試・入学説明会を実施しました。

 3年生は、探究活動として生徒全員が参加し、3つの大学について説明を聞きました。1・2年生は、参加を希望した生徒が、放課後の時間帯に最大2つの大学について説明を聞きました。

大学模擬授業を実施しました。

 

 12月12日(火)、1・2学年の生徒を対象に、大学模擬授業を実施しました。

 群馬県立女子大学文学部、国際コミュニケーション学部、茨城大学人文社会科学部、埼玉県立大学保健医療福祉学部、宇都宮大学地域デザイン科学部、群馬大学共同教育学部、情報学部、理工学部、県民健康科学大学看護学部、新潟大学農学部、前橋工科大学情報・生命工学群から講師をお招きし、1人当たり2つの講義を受けました。以下、生徒の感想です。

 「生きた乳酸菌が腸に届く!」などと言ったCMをよく見るため、死んだ乳酸菌はなんの効果もないと当たり前に思っていたら、死んだ乳酸菌でも効果を発揮する場合があると知り、びっくりしました。乳酸菌には肥満予防などによいので、乳酸菌で健康に良いダイエットがいいと思いました。悪玉菌と善玉菌で分かれていて、悪と正義みたいなイメージがありましたが、悪玉菌だからと言って全部悪いことをしているわけではなく、ある所では良い役割をしていることが分かりました。
 また、生きた乳酸菌が腸に届いたからと言って必ずしも腸で働くとは限らず、そのまま便として外へ排出されてしまうのは、少し残念な気持ちです。今、ほぼ毎日ヨーグルトを食べているので、この講義を受けて、それを続けていこうと思いました。

【バトン部・吹奏楽部】しぶかわイルミネーション点灯式に参加しました。

 12月2日(土)、愛宕山ふるさと公園で行われたしぶかわイルミネーション点灯式に、バトン部、吹奏楽部が参加しました。バトン部はサンタの衣装で3曲、吹奏楽部は3曲披露しました。寒い中でしたが、盛り上がっていただき、良い経験ができました。