お知らせ
図書館より
【図書委員】 小講演会を行いました
10月30日(水)、西校舎1階の図書館で大谷先生による小講演会がありました。演題は「感動するいい本と心を動かすいい言葉」でした。大谷先生が心を動かされた10の言葉についてなぜ心が動いたのか、いつその本を手にしたのかなどを、丁寧に説明してくださいました。
その中には私の心を動かす言葉もありました。「他人に期待しない」、「完璧主義を捨てる勇気」など、これまでにも聞いたことのある言葉でも、大谷先生の説明と合わせてその言葉を聞くとなぜか納得して心に響きました。
今回の講演会のために、貴重なお時間を割いてくださった大谷先生には心より感謝しています。ありがとうございました。
(2学年 図書委員による感想を掲載)
【図書委員会】 小講演会を開催しました
11月7日(水)、読書週間の行事として、図書室で小講演会を開催しました。講師は国語科の飯嶋先生で「『日本語』と向き合う」という演題で講演をしてくださいました。 五十音と発音のしやすさの関係、「らぬき言葉」の成り立ちには法則性があること、「やつ」という言葉が指す意味について等、分かりやすく説明してくださいました。様々なお話をうかがうことができ、とても勉強になりました。
【図書委員会】 読書会を行いました
10月31日(水)の放課後、図書室にて図書委員会主催の読書会を開催しました。読書会では、一冊の本を選び、班にわかれてお互いの感想や読み方についての意見交換をします。
今回は、あさのあつこ著の『練習球』を課題図書としました。同じ本を読んでも、見方や感じ方にはそれぞれ違いが出てくるため、お互いに話し合う中で、小説に対する理解を深めていくことができたようです。ビブリオバトル2018群馬県大会報告
秋の読書週間初日の10月27日、全国高等学校ビブリオバトル2018群馬県大会が県立図書館で開催され、渋女代表の島村優菜さんが北毛地区選出のバトラーとして出場しました。
大会では、県内各地区代表のバトラー19名がまず、4組にわかれて予選をおこない、予選のチャンプ本が決定します。その後、予選チャンプ本獲得者4名で決勝がおこなわれます。島村さんの『罪の声』は予選チャンプ本となり、決勝へと進むことができました。
残念ながら、群馬県代表とはなりませんでしたが、島村さんの発表は、聞く人にその本を好きな気持ちがよく伝わってくる素晴らしいものでした。
渋女チャンプ本の『罪の声』は図書館にあります。ぜひ手に取ってみてください。
ビブリオバトルが行われました
7月18日(水)、ビブリオバトル渋女大会が開催されました。
出場したバトラーが10人と多かったため、2班に分かれて予選を行いそれぞれの班のチャンプ本を決めました。
その後、選ばれた2冊を再度紹介してもらい、全参加者の投票による決勝を行い渋女のチャンプ本を決定しました。
今回選ばれたバトラーは、7月30日(月)に実施される北毛地区大会に出場することになります。
参加者からは、読んでみたい本を沢山知ることができたとの感想が多く寄せられました。
○チャンプ本 塩田武士著 『罪の声』 講談社
○バトラー 島村 優菜
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