渋女生の活躍

交通安全教室を実施しました

 10月7日(木)に、リモートにて交通安全教室を行いました。今回は一般社団法人日本自動車連盟群馬支部様に、「自転車事故防止と危険予知」をテーマにご講演いただきました。以下、生徒の感想です。

「自分が自転車に乗っているとき、何も考えていないことが多いけど、今回、話を聞いて自分が被害者や加害者の立場にならないためには、常に周りに気を配ることが大切なのだと気づきました。特に実際に色読みテストをして、スマホなどの危険性を強く感じ、認知や判断のほんの少しの遅れが命の危険を引き起こすと思うと、すごく怖いことだと思いました。歩きスマホやイヤホンは危険だと今までに何度もテレビや学校の集会などで聞いたことはあるけれど、今日、実際に映像を用いて、何が、どう危険なのか詳しく教えていただいて、初めて自分の身に関わる、とても大事なことだと思うようになりました。私は毎日自転車で登校しているので、今日学んだことを忘れずに常に意識するようにしたいです。」

後期生徒総会を実施しました

 10月21日(木)、令和3年度後期生徒総会を行いました。前回に引き続きリモートで行われましたが、今回はグーグルクラスルームを活用して生徒主体での開会となりました。新生徒会となってから初めての生徒会行事でしたが、大きなトラブルなく終えることができました。また、各クラスの様子を学級委員長さんにパソコン上で伝えてもらうなど、リモートでありながらも生徒の意見を取り入れて議事を進めることができました。今後も渋川女子高校の生徒会活動を活発にするため、渋女生一同頑張っていきます。[生徒会本部役員 生徒]

【自然科学部】 自然史博物館のポスターセッションに参加しました


[部員が一般の来場者様へ研究内容を紹介する様子]

 11月11日(土)、自然史博物館の特別展にて行われた「ぐんまの自然の『いま』を伝える」におけるポスターセッションに参加しました。これは自然史の調査研究や自然環境保護・保全に関する活動や事例をポスターで報告するもので、群馬県内外の企業や高校が多数参加しています。本校は長年調査している榛名湖に加え、今年新たに赤城大沼を対象とした水質調査の研究を報告しました。
 この特別展は2月16日(日)まで開催しており、生徒たちが一生懸命調査し、作成したポスターも掲示されております。是非ご覧下さい。

【1学年】授業公開・PTA学年部会・進路講演会を実施しました。

[授業公開]

[PTA第1学年部会]

[進路講演会]

 去る10月14日にPTA第1学年部会を開催いたしました。本編の学年部会には、学年在籍生徒数の7割近くとなる保護者の皆様にご参加いただき、大澤PTA学年部長、井口PTA副会長、吉井校長の挨拶に続き、第1学年主任による学年概況報告を行いました。概況報告の内容は、学習時間調査および進路希望調査、模擬試験の結果分析のほか、11月に実施予定の大学見学旅行や、土曜補習、冬季補習など、進路指導関連を中心とした今後の行事予定と、1年生が4月以来どのように学校生活を送ってきているか、その様子の紹介などでした。

 また、学年部会に先立ち、第3、4校時には授業公開を行い、部会終了後には、ベネッセより山口智紀講師をお招きして、「1学年後半での意識すべきこと」と題する進路講演会が開かれ、生徒も合流し、進路実現へ向けて、1年生が特に心がけておくべきこと、必要な準備などについての講話を聞きました。

【陸上部】 県高校新人駅伝大会 6位入賞!


 11月11日(土)、県高校新人駅伝大会が行われ、6位入賞を果たしました。 
 大会に向けて、冬季の練習に励んだり、誰がどの区間を走るか話し合ったりしました。本番では日々の練習の成果を発揮することができて良かったです。毎日指導してくださる顧問の先生をはじめ、いつも支えてくれる家族や友達、先生方、そして応援してくれるみんなに感謝の気持ちを忘れずにこれからも練習に励んでいきたいです。
(生徒感想文)

令和元年度優良PTAとして表彰して頂きました



 1月16日(木)、令和元年度優良PTA表彰表彰式が県庁にて行われ、本校PTAが表彰されました。主な活動としては、「開校記念榛名登山ボランティア活動」、「マナーアップ運動への参加」、「進路講演会の開催」、「清苑祭への協力」などがあげられます。
 日頃より本校の教育活動にPTA本部役員の皆様をはじめ、保護者の皆様にはご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

【音楽Ⅲ】ミニコンサートを開催いたしました


 1月29日(水)、30日(木)の二日間、音楽Ⅲ及び音楽系進学生徒合同ミニコンサートを開催しました。
 音楽Ⅲの授業で取り組んできたアンサンブルを中心とした内容に加え、音楽系進学志望者の発表もお聴きいただきました。ギターやリコーダーアンサンブルの他、箏や篠笛など和楽器を使用した楽曲にも取り組みました。初めは苦戦したものの、練習を重ねることによりアンサンブルの楽しさが伝わってくるようになりました。またマンドリンやマンドラ、声楽など得意な技術を持ち寄り、互いの伴奏を自分たちで創作する試みもありました。
 2日間に渡り多くの先生方や生徒の皆さんにご来場いただく中、程よい緊張感とともに和やかに会は進み、校長先生のアンコールの声に全員合唱で終演しました。応援ありがとうございました。

【1学年】 百人一首大会を行いました



 2月6日(木)、1学年にて百人一首大会を行いました。『百人一首競技を体験し、日本の伝統的な文化に触れる。学習の成果を発揮する。学年の親睦を図る。』という目的で行っている本校の恒例行事です。生徒は五感を研ぎ澄ませ、真剣な様子で一枚一枚の札や対戦相手と向き合っていました。

合同あいさつ運動を実施しました。

 1月31日と2月8日に、渋川高校と合同であいさつ運動を実施しました。

 1月31日には、渋女の各委員会の委員長と生徒会本部役員が渋川高校に行き、2月8日は、渋高の生徒会役員と有志の方が渋女に来校してあいさつ運動を実施しました。

 今回のあいさつ運動は生徒会企画で、他校との交流はコロナ禍以降初めての試みでした。しかし、ほとんどの人が明るくあいさつを返してくださり、渋女生や渋高生の心の温かさを改めて実感しました。

 今後も渋女や地域にとって有益な企画を考えていこうと思います。引き続きご協力よろしくお願いします。

【1・2学年】 進路講演会を行いました


 2月18日(火)、1・2年生を対象に進路講演会を行いました。ベネッセコーポレーション・ハウ朝美先生が来校し、1学年には1月模試分析や自主学習の習慣について、2学年には1月模試分析と2月模試の出題傾向に関する説明をしていただきました。

令和5年度入学式を実施しました。

誓いのことば

 

 4月10日(月)、令和5年度入学式を実施しました。以下は、新入生代表生徒の『誓いのことば』です。

 

 暖かな日差しと心地良い風に、より一層春を感じられる今日、私達は渋川女子高校への入学を迎えることができました。本日は、私達新入生のためにこのような素晴らしい式を行っていただき、ありがとうございます。また、ご来賓の皆様をはじめ、ご臨席いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 私達は今日、真新しい制服に身を包み、大きな希望を胸に、高校生活の第一歩を踏み出しました。少し不安な気持ちもありますが、それ以上の期待に胸を膨らませています。

 中学校での三年間は、感染症による様々な制限を受けた生活を送っていました。しかし、それも緩和されつつあります。以前よりも自由になったこの環境下で、将来へ向けて更なる努力をしていきたいと思います。諦めない心を持ち、何事にも自分から進んで挑戦し、時には仲間と助け合いながら、輝く未来を掴むための糧となるような経験を積んでいきたいです。

 私達にはまだまだ至らぬ点が多く、先生方や先輩方には、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。その時には、どうかご指導のほどよろしくお願いします。

 私達新入生一同、先生方や先輩方が築き上げてきた、渋川女子高校の伝統を受け継ぎ、さらに発展できるよう、実りある豊かな高校生活を送りたいと思います。そして、その中で、一人一人が輝ける道に進めるよう、自分を信じ、自らを高めていく努力をし続けることをここに誓います。

 

令和五年度 四月十日 新入生代表 飯田美貴

 

 入学式の写真を保護者アルバムにて掲載しております。「保護者の皆様へ」のページからご覧ください。(ログインが必要です。)

 

卒業式を行いました 【送辞】


[在校生代表による送辞]

 冬の寒さに耐えた草木が今まさに芽吹き始め、日差しに春の訪れが感じられる季節となりました。この佳き日に、三年生の皆様が、晴れて渋川女子高校をご卒業になることを、私たち在校生一同、心よりお祝い申し上げます。
 思い起こせば、二年前、入学したばかりで不安いっぱいの私たちに、先輩方は笑顔でリボンをつけてくださいました。「おめでとう。」と微笑んでくれたその笑顔に、大きな優しさと温かさを感じ、私たちは安心して高校生活を始めることができました。 部活動や学校行事では、いつも力強く私たちを導いて下さいました。気力、体力、経験など、全てにおいて私たちの先を行く先輩方は、その背中を追いかける私たちにとって、大きな目標でした。先輩方がリーダーシップを発揮し導いてくださったおかげで、私たちは充実した学校生活を送ることができました。生徒会活動や部活動など、先輩方が引退された後、自分たちが先頭に立つようになり、先輩方の存在がいかに大きいものであったかを痛感しました。
 また、進路実現に向けても、それまで培ってこられた力を、十二分に発揮されていらっしゃいました。登下校のバスや電車の中、早朝、休み時間と短い隙間時間をも活かして学習に取り組む姿、放課後、自習室で集中して学習に取り組み職員室で熱心に質問をし理解を深めようとする真剣な眼差しを拝見し、自分たちのあるべき姿について考えさせられました。先輩方のコツコツと黙々と努力を続けている姿勢に、私たちは、努力することの大切さを教えていただきました。
 先輩方は今、三年間の思い出あふれるこの渋女に別れを告げ、新しい世界へ踏み出そうとしていらっしゃいます。希望に満ちあふれた未来にも、未知の世界への不安をも抱えていらっしゃるかもしれません。しかし、先輩方には、この渋川女子高校で培った力があります。それを礎として、どんな困難も乗り越えていってください。私たちも、先輩方が築いてこられた伝統を受け継ぎ、努力を重ねていきます。
 最後になりますが、これまでお世話になりました先輩方に心より感謝申し上げ、皆様の、さらなるご活躍を祈念して、送辞とさせていただきます。
令和二年三月二日在校生代表 生徒より

卒業式を行いました 【答辞】


[卒業生代表による答辞]

 寒さの厳しい冬を越え、中庭の木々の芽もふくらみ始める季節となりました。そして間もなく、その木々が様々な花を咲かせていくでしょう。その木々と同じように、私達卒業生一同もそれぞれの色でそれぞれの道へと旅立とうとしています。校長先生をはじめ諸先生方、来賓の皆様方、本日は私達のためにこのように盛大な卒業式を挙行して下さり、ありがとうございます。
 振り返ってみると三年前、真新しい制服に袖を通して臨んだ入学式の日から今日までの日々が走馬灯のように思い出されます。 すぐに始まった高校での勉強。手渡された大量の厚い参考書や毎週あるミニテストにたじろぎながら、奮闘の毎日が始まりました。さらに部活動もはじまり、改めて気持ちを入れ直したときに私達を待っていたのは32kmの榛名登山でした。
 走って先陣を切る運動部。我がバスケットボール部も伝統の風呂敷を担ぎ走りました。このときは先輩に追いつくのが大変で、特に登りは先輩に遅れまいと必死だった私達。それでも、下りは辛いのを紛らわすために、たわいのない話で盛り上がったり、歌を歌ったりして楽しく下ったのを覚えています。仲間達と手を繋いで「せーの」で校門に入ったときの感動は忘れられません。辛かった分、得たものは何ものにもかえがたいものになりました。学年が上がり後輩ができ後輩を励ますことができるようになると、成長を実感することもできました。
 二年生では、私達にとって最初で最後の清苑祭がありました。クラスで構想を練り、役割分担を決め、だんだんと出来上がる教室展示に胸がおどりました。当日は多くの来場者が来て下さり、大忙しでした。有志ステージで活躍した生徒も、出店で接客をしていた生徒も、渋女生みんなが輝いて見えた日でした。
 青く綺麗な海。群馬とは全く異なる文化や街並みに魅了された沖縄修学旅行。首里城などの観光地をめぐり沖縄の文化に触れながら、非日常的な体験をさせていただきました。また、ガマやひめゆり資料館などの見学を通して、戦争の悲痛さを改めて実感し、「二度と繰り返してはいけない」という思いを皆で抱きました。ホテルでは友達と夜遅くまで話が続いたり、たくさん写真を撮ったりとそれぞれの楽しい思い出を作りました。
 三年生の時の体育大会では、クラスがそれぞれの色のTシャツで身を包み、勝利のために一丸となって競技に臨みました。お互いに励まし合って全力で挑む姿はとても輝いて見えました。最後には勝敗に関わらず、みんなが笑顔だったのを覚えています。
 部活動では、県高校総体で優勝し、関東大会出場を果たした弓道部、県の理事長賞を獲得したコーラス部をはじめとして、運動部も文化部もそれぞれが力を発揮しました。時には、思うような結果が出なかったり、努力しても越えられない壁にぶつかったりと何度もくじけそうな出来事がありました。しかし、その度に同じ思いを持っている仲間が横にいると気づき励まされ、その度に強くなりました。練習が辛くても一緒に笑い合える仲間達のおかげでみんな乗り越えることができました。
 こうして振り返ると、勉強や部活動、特に受験などの辛い思い出もありますが、それ以上に鮮明に覚えているのはどれも楽しかった仲間との思い出ばかりです。
 さて、後輩の皆さん。皆さんには大変お世話になりました。皆さんの存在が私達の励みでした。廊下ですれ違うときに「先輩!」と声をかけてくれて、頼りにしてくれてとても嬉しかったです。私たちの渋川女子高校は今年で創立百周年を迎えます。後輩のみなさんにはこの伝統校をさらに輝かせてほしいと願っています。生徒会が中心になって、中止になった榛名登山を再開させたように、積極的に学校を盛り上げて下さい。私達はいつまでもみなさんを応援しています。残りの学校生活、悔いのないように楽しんで過ごして下さい。
 また、楽しいときは一緒に笑い、困った時には親身になって助けて下さった先生方。私達が充実した高校生活を送ることができたのは先生方のおかげです。私達の進路実現のために毎日尽力して下さった姿を見て、私達もその期待に応えるためにさらに頑張ろうという気持ちになりました。先生方の教えを胸に、大きく成長していきたいと思います。本当にありがとうございました。
 ここまで私達を大切に育ててくれた両親。どんな時も一番側で支えてくれました。今まで私達のためにしてくれたことへの感謝は一言では言い表せません。これからは私達が恩返しをする番です。どうかこれからも見守っていて下さい。
 そして三年間一緒に過ごしてきた三年生のみなさん。私達がこれから担う社会は国内のみならず、地球規模の問題をも抱えています。それぞれの分野でそれぞれできることに精一杯、取り組んでいきましょう。時には、目の前が真っ暗になってしまうことがあるかもしれません。困難や挫折を味わうこともあるでしょう。しかし、私はそれらから立ち直る方法は、今までの人生の中にヒントが隠れていると思っています。それは楽しい思い出の中かもしれないし、辛い思い出の中にあるかもしれません。今日から別々の道を歩くことになっても、思い出はずっと残っています。今まで得てきた力や絆を信じてそれぞれの道へ進んでいきましょう。
 最後になりますが、この三年間で関わった全ての方々に感謝を申し上げ、渋川女子高校の益々の発展と後輩の皆さんの更なる活躍を願い、答辞といたします。 
令和二年三月二日 卒業生代表 生徒より

久しぶりの登校日でした


[登校する生徒へ消毒液をかける生徒会の生徒]

 3月6日(金)、在校生が登校しました。新型コロナウィルス感染症対策により臨時休校が実施されていたため、久しぶりに友人に会えた生徒たちは大変嬉しそうでした。
 登校する生徒は、全員マスクを着用し、さらに生徒会が生徒一人一人の手に消毒液をかけるなど対応してくれました。


[ハート型の紙にメッセージを記入する生徒]

 また先日、本校で始まったハッピーチェーンですが、今日は4月から入学する新1年生に向けて、歓迎の言葉や学校生活についてのアドバイスなどを登校した生徒たちに書いてもらったようです。どのようなメッセージが掲示されるか、今から楽しみですね。

 ハッピーチェーンに関する記事は、「生徒会より」のページにて掲載中です。是非ご覧下さい。

教育実習生に聞く会を実施しました。

 5月31日(水)放課後の時間を使って、教育実習生に聞く会を行いました。最初、実習生4名の自己紹介から始まり、その後、実習生毎に座談会形式で、大学での様子や入試のことなどを話してもらいました。2・3年生を中心に33名の生徒が参加し、熱心に話を聞いたり、質問したりする様子が見られました。

【1学年】PTA1学年部会を実施しました

[学年部会]

[進路講演会]

 10月26日(火)、1学年ではPTA1学年部会を、第1部・学年部会、第2部・進路講演会の内容で行いました。たくさんの保護者の皆様に参加していただきました。ありがとうございました。学年部会は、①挨拶、②学年概況、③類型選択、④生徒指導という内容で進行いたしました。短い時間ではありましたが、保護者の皆様に学校の様子をお伝えできる貴重な機会となりました。第2部は、河合塾宮坂文彦氏による、「最新の大学入試状況と大学進学に向けての心がまえ」のタイトルでの講演会を行いました。熱のこもった講演で、生徒も熱心に耳を傾けていました。1学年も半分の期間を過ぎましたが、今後ともよろしくお願いいたします。

体育大会を実施しました

 約1ヶ月延期となった体育大会が10月29日に開催されました。少し肌寒い中、色鮮やかなクラスTシャツを着て白熱した戦いが繰り広げられました。体育の授業だけでなく、朝・昼練習と各クラスで協力しながら練習に励み本番を迎えることができました。どのクラスも一致団結し、競技・応援をしていてとても盛り上がりました。本気で挑んだからこその喜びや悔しさが見られる場面もあり、コロナ禍での開催で制限されていた部分も多数ありましたが、一人ひとりにとってよい思い出に残る体育大会になりました。クラスの絆がより一層強まった、最高の体育大会でした。

【吹奏楽部】日本学校合奏コンクール全国大会に出場!

 11月6日(土)に、千葉県文化会館にて日本学校合奏コンクール全国大会グランドコンテストが開催されました。吹奏楽部は過日行われた録音による予選審査会の結果、全国大会出場団体として推薦され、このたび全国大会の大舞台での演奏を果たしました。結果は銅賞でしたが、1・2年生による新しい体制でこのような貴重な経験を積むことができ、部員一同大きな充実感を得ることができました。大会を通じて得られた成果や課題を踏まえ、さらなる技術や精神の成長を目指して練習に励みます。今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

救急救命講習会を実施しました。

 7月20日(木)に、運動部生徒を対象に渋川広域消防本部より4人の講師をお迎えし、救急救命講習会を実施しました。講習では、特別な資格がなくても誰にでも行える心肺蘇生法とAEDの使い方を学びました。

 傷病者を救うためには、救急車が到着するまでの間に、そばに居合わせた人が速やかに応急手当を行う必要があるので、いざという時は、今回の講習で学んだことを生かし、勇気を持って行動したいと思います。