お知らせ

図書館より

ビブリオバトル2018群馬県大会報告

      

                     
 
秋の読書週間初日の10月27日、全国高等学校ビブリオバトル2018群馬県大会が県立図書館で開催され、渋女代表の島村優菜さんが北毛地区選出のバトラーとして出場しました。          

大会では、県内各地区代表のバトラー19名がまず、4組にわかれて予選をおこない、予選のチャンプ本が決定します。その後、予選チャンプ本獲得者4名で決勝がおこなわれます。島村さんの『罪の声』は予選チャンプ本となり、決勝へと進むことができました。          

残念ながら、群馬県代表とはなりませんでしたが、島村さんの発表は、聞く人にその本を好きな気持ちがよく伝わってくる素晴らしいものでした。          

渋女チャンプ本の『罪の声』は図書館にあります。ぜひ手に取ってみてください。          

ビブリオバトルが行われました



 7月18日(水)、ビブリオバトル渋女大会が開催されました。
 出場したバトラーが10人と多かったため、2班に分かれて予選を行いそれぞれの班のチャンプ本を決めました。
 その後、選ばれた2冊を再度紹介してもらい、全参加者の投票による決勝を行い渋女のチャンプ本を決定しました。
 今回選ばれたバトラーは、7月30日(月)に実施される北毛地区大会に出場することになります。
 参加者からは、読んでみたい本を沢山知ることができたとの感想が多く寄せられました。

    ○チャンプ本  塩田武士著 『罪の声』 講談社
    ○バトラー   島村 優菜