カテゴリ:日常

会議・研修 2026.06.02 2学年ポスター発表会(総合的な探究の時間)

2学年ポスター発表会  (2026年6月2日実施) 

6月2日(火)5.6限時、第一体育館において、2学年によるポスター発表会が渋川市総合政策部総合政策課の3名の方々をお招きして行われました。『総合的な探究の時間』の活動として、渋川市の様々な課題について、興味関心を同じくする生徒たちが班をつくり、1学年の秋から探究活動を続けてきました。渋川市への観光客をどうすれば増やせるか、増え続ける空き家をどう有効活用するか、など様々な課題に対して、インタビューやアンケート、現地調査など多様な手法を駆使し、結果を分かりやすくポスターにまとめ発表しました。中には、探究の成果をパンフレットや小冊子など配布できる形でまとめた班も複数ありました。発表会の最後には総合政策課長の小野様より感謝のお言葉とともに、今後の探究活動に繋がる貴重な御講評をいただきました。これからも渋川市とさらに連携を深めつつ、生徒の主体的な探究活動を進めていきたいと思います。

2026.03.13 新歓ムード

校内の廊下が、一気に賑やかになってきました。
在校生たちが新入生に向けた部活動の勧誘ポスターを貼り出しています。
「どんな後輩が来てくれるかな?」と、先輩たちのワクワクした気持ちが伝わってくるような光景です。

そして、クジャクの飼育舎にも変化が。
昨年誕生したクジャクの雛たちが、この冬を越えてびっくりするほど大きく、たくましく育っています!以前はふわふわの産毛だった雛たちも、今ではすっかり若鳥らしい姿になり、元気に動き回っています。高校生に負けないくらい、彼らも日々成長中です。

渋女では優しい先輩たちと、元気いっぱいのクジャクたちが待っています。

2羽とも首元が色鮮やかな羽に

 

花丸 2026.01.16 【3年生】共通テスト激励会

本日1/16(金)、3年生は第2体育館で共通テスト激励会を行いました。
まず校長先生からの激励、続けて学年主任、最後に進路指導主事より諸注意を行いました。
校長先生が、この学年を3年間気に掛けてきた思いと、共通テスト後の動きまで含めた激励を、期待を込めてしてくださいました。のぼり旗を持った学年主任からは、これまでの取り組みを讃え、予想される会場の雰囲気を生徒に伝えながら、場に呑まれないよう諸注意と激励を行いました。「共通テストがんはるぞー!」の声に続けて、生徒達も「おうー!」と大きな声で応えました。
最後に、進路指導主事より受験上の注意と、月曜日に行う自己採点について、さらには出願に至るまでの流れを説明し、会を終了しました。181名の生徒が、それぞれの進路実現に向けて共通テストに挑みます。「チーム渋女」で、決して孤独ではないそれぞれの受験を乗り切ってほしいと思っています。

校長先生からの激励 進路指導主事より受験上の注意

Eメール 2025.12.06 アメリカ語学研修 8日目

【渋川女子高等学校アメリカ研修 8日目報告書】 

研修8日目は、ボストンを離れ、ニューヨーク・マンハッタンへと向かう移動日。早朝、各家庭をタクシーで回りながら空港へ向かいましたが、涙の別れ…というよりは、意外にも和やかな雰囲気。「じゃあね!」「また来るね!」と手を振る姿に、少し拍子抜けするほどでした。この時点では、まだ生徒たち自身も、この数日間がどれほど大きな時間だったのか、実感しきれていなかったのかもしれません。

マンハッタンまでは大型バスで移動し、途中のサービスエリアで昼食を購入しました。研修初日にも同じように立ち寄った場所ですが、今回は様子がまるで違います。英語での注文も、支払いも、驚くほどスムーズ。列に並びながら「これでいいんだよね?」と不安そうにしていた姿はもうありません。「あ、これ前もやったやつだ」と言わんばかりの余裕すら感じられ、本人たちは気づいていないかもしれませんが、確実に成長しています。

ニューヨーク到着後は、メトロポリタン美術館(MET)を訪問しました。世界最大級の美術館として知られ、古代エジプトから現代美術まで、時代も地域も超えた作品が並びます。広大な館内を前に、「全部は見きれないね」と笑い合いながらも、それぞれが興味のある展示に足を運び、自分なりの視点で鑑賞していました。研修序盤なら「どこ見ればいいの?」と戸惑っていた生徒たちが、「私はここ見てくるね」と自然に行動している姿に、小さな自立の芽を感じました。続いて訪れたロックフェラーセンターでは、クリスマスツリーを見学しました。世界中から集まった観光客で周辺は大混雑。それでも「人多すぎ!」と笑いながら、人の流れを読み、仲間同士で声を掛け合って進む姿は頼もしいものです。少し前なら不安で立ち止まっていたかもしれませんが、今はこの“カオス”すら楽しめる余裕がありました。

夕食後はタイムズスクエアで自由時間。無数のネオン、巨大な広告、観光客の波。まさにニューヨークらしい光景の中、生徒たちは思い思いに街を満喫しました。M&M’sやハーシーズ、ディズニーショップを巡る生徒、少し疲れてホテルのラウンジで休憩する生徒。それぞれが「自分のペース」を選べるようになっていることも、この研修での成長の一つです。なお、マリオットのラウンジはクリスマス仕様で、生徒以上に引率者のテンションが上がっていたかもしれません。続いてバッテリーパークから自由の女神像を遠望しました。夜景の中に小さく浮かぶ姿でしたが、「あれが自由の女神…」と静かに見つめる表情。冷たい海風に身を縮めながらも、ここまで来た自分たちを、どこか誇らしげに感じているようにも見えました。その後、ブルックリンブリッジを車窓から眺めながらJFK空港へ向かいます。

空港での手続きも、研修初日とは比べものにならないほど落ち着いていました。最初は不安でいっぱいだった研修が、「自分にもできる」という確かな自信に変わっていることを感じました。観光を楽しみながらも、知らない場所で判断し、行動する力を身につけてきました。表情は軽やかでも、その内側では確実に何かが積み重なっています。この経験が、これからの人生で新しい一歩を踏み出すときの支えになることを願っています。

Eメール 2025.12.05 アメリカ語学研修 7日目

【渋川女子高等学校アメリカ研修 7日目報告書】

  研修7日目。快晴の朝でしたが、気温はマイナス12度と極寒の一日でした。空気が鋭く肌を刺し、頬や手先の感覚がみるみる奪われていくような厳しい寒さでした。そんな中でも生徒たちは凍える指先をこすりながらKaplanへ登校。最終日の授業に臨みました。短い5日間の中で、生徒たちは「英語が聞き取れない」「言いたいのに言えない」と何度も心が折れそうになってきました。それでも、あきらめることなく、休み時間にクラスメイトへ話しかけてみたり、身振り手振りを交えて説明したり、伝える努力を続けてきました。聞き返されても、相手の言葉が理解できなくても下を向かない。必死にもがいてきたからこそ、少しずつ「分かった!」が増えていきました。授業が終わる頃には、自然と「See you again!」と声を掛け合えるほどに成長していました。

 授業後には修了式が行われました。青いガウンと帽子を身につけ、照れながらも誇らしげな笑顔で証書を受け取る姿に、この5日間の努力の積み重ねが感じられました。修了書を先生(プロの歌手だそうです!)から受け取り、全員がスピーチに挑戦しました。授業でお世話になった先生、クラスメイトの皆に感謝の気持ちを伝えます。緊張で震える手を押さえながらも堂々と話し切ることができました。最後は映画やドラマの中で見たCap toss!全員が笑顔で帽子を投げ上げた瞬間、達成感と安堵の拍手が会場に響きました。

 修了式後は、4つの班に分かれて班別自主研修を行いました。港に面したニューイングランド水族館ではペンギンや巨大なウミガメに歓声を上げ、海の生き物を間近で感じる時間となりました。ボストンの中でも最も美しい街並みといわれるビーコンヒルでは、赤レンガの家々や歴史あるガス灯にうっとりしながら写真撮影を楽しみました。ニューベリーストリートでは活気あるショッピングストリートを歩き、人気ベーカリーや雑貨店でお土産探しに夢中。プルデンシャルセンターでは展望フロア「View Boston」から街を一望しようとしましたが、お高い入場料に断念。入口で写真を撮って地上へ降り立ちました。TDガーデン周辺ではNBAやNHLのホームとしての迫力に驚き、選手グッズを手に取る班もありました。他にもホールフーズ(アメリカらしい色鮮やかな食品に目を輝かせながらあちこち物色)クインシーマーケット(滞在中ほぼ日参しているにも関わらず、「まだ食べたい!」「もう一回来たい!」と笑いながら再訪する姿が)を訪問。極寒の中での移動となりましたが、「自分たちで目的地にたどり着けた!」という自信が生徒たちの表情に刻まれていました。
 研修はいよいよ終盤へ。「後悔を残したくない」「もっと話せるように、もっと自分から動けるようになりたい」「挑戦できる自分でいたい」そんな強い気持ちが生徒たちの原動力になっています。大切なのは、完璧にできたかどうかではなく、できなくても自分で考えて挑み続けたこと。一歩踏み出すたびに、生徒たちは確かに変わり始めています。残された時間の中でも、勇気を持って前へ進み、自分の可能性を広げてくれることでしょう。以上、7日目のご報告です。