同窓会の記事
同窓会の活動などを報告します
【吹奏楽部】激励金を贈呈しました
渋女同窓会では、上位大会に出場する皆さんに激励金をお渡ししています。11月13日(金)には、吹奏楽部へ高野会長から激励金が手渡されました。
吹奏楽部は「第9回日本学校合奏コンクール2020全国大会」に出場し、優秀賞を受賞しました。
榛名登山にてリンゴを贈りました
[同窓会役員から生徒へリンゴを手渡す様子]
[直筆のメッセージシールを貼りました]
リンゴには、「祝100周年」の文字とともに、「おつかれさま」「たのしかった?」「がんばったね」など、高野会長の手書き文字を添えたシールを貼りました。
25kmを完歩し疲れ切った様子で学校へ戻ってきた生徒達も、同窓会本部役員からリンゴが手渡されると笑顔になり、友達と「何が書いてある?」と話を弾ませていました。
【陸上部・吹奏楽部】同窓会から激励金を頂きました
渋女同窓会では、上位大会に出場する皆さんに激励金をお渡ししています。10月14日(水)には、陸上部と吹奏楽部へ高野会長から激励金が手渡されました。
陸上部は10月24日・25日に行われる「第24回関東高等学校選抜新人陸上競技大会」の100mハードルと1500mに出場します。吹奏楽部は11月7日に行われる「第26回日本管楽合奏コンテスト全国大会」に出場します。
渋川女子高校100周年記念事業
大正9年に開校された群馬県立渋川女子高等学校は、令和2年4月に100周年を迎えました。本来ならば11月6日に記念式典を行う予定でした。しかし、残念なことに新型コロナウィルス禍の為、1年延期となりましたが、既に、同窓会より体育館のステージ幕を昨年寄贈済みです。このステージ幕は校章(京都、川島織物作製)の刺繍が施された大変素晴らしい幕となりました。
更に、8月7日、ドローンを使用し、生徒の皆さんと一緒に“渋女 100”の人文字と動画を撮影しました。撮影終了時には、全身を震わせる様な大歓声が上がり、私達の記憶に一生残るものとなりました。
これからも折に触れ、同窓会ホームページに発信していきますので、楽しみにして下さい。
(次回は11月中旬の予定です。)
[“渋女 100”の人文字]
[体育館のステージ幕]
渋女のクジャクが「こけし」に!
この作品に描かれているのは渋女のクジャクです。同窓会本部役員の藤井恵子副会長が撮影した写真を元に青木さんが制作したものです。絵のように見えるクジャクですが、羽の一本一本まで彫刻が施されています。黄綬褒章を受章された青木さんの、職人技が光る作品となっています。
6/17(水)までは高崎シティギャラリーで、その後は、青木さんの工房(渋川市石原425-1:渋川中央病院向い)でご覧いただけます。
青木トシ子さん(画号・蓼華)昭和22年卒
渋女卒業後、観光地用の「こけし人形」の製造業を立ち上げる。その作品は、皇室へ献上するなど高く評価され、平成28年に黄綬褒章を受章。現代の名工にも選出される。
(詳しくは、同窓会報34号をご覧下さい)
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