渋女生の活躍

【2年生修学旅行】羽田空港に到着しました


 予定通り羽田空港に到着しました。最後だけすこし揺れましたが、おおむねおだやかな飛行でした。これから渋川に帰ります。

 「保護者の皆様へ」のページに修学旅行の写真を随時掲載いたします。是非、ご覧下さい。(ログインが必要です。)

【図書委員】 小講演会を行いました


 10月30日(水)、西校舎1階の図書館で大谷先生による小講演会がありました。演題は「感動するいい本と心を動かすいい言葉」でした。大谷先生が心を動かされた10の言葉についてなぜ心が動いたのか、いつその本を手にしたのかなどを、丁寧に説明してくださいました。
 その中には私の心を動かす言葉もありました。「他人に期待しない」、「完璧主義を捨てる勇気」など、これまでにも聞いたことのある言葉でも、大谷先生の説明と合わせてその言葉を聞くとなぜか納得して心に響きました。
 今回の講演会のために、貴重なお時間を割いてくださった大谷先生には心より感謝しています。ありがとうございました。
(2学年 図書委員による感想を掲載)

【弓道部】 東日本高校弓道大会県予選の個人戦5位入賞

 11月16日にぐんま武道館弓道場で、東日本高校弓道大会県予選が行われました。団体戦では決勝トーナメントに進出しましたが2回戦で敗退し、5~8位決定戦で6位となりました。個人戦では、2年生の新津さんが8射6中で競射の結果5位に入賞しました。

アメリカ研修(1日目)


[出発ゲート前。サンタクロースと一緒に集合写真!]
※解像度を下げています

 11月30日(土)、待ちに待ったアメリカ研修出発当日となりました。出発前に校長先生をはじめ先生方より励ましのお言葉をいただいた後、保護者の方・在校生のお見送りの中、期待と不安を胸に学校を出発。成田空港までの道中も順調でした。飛行機も定刻通り出発し、定刻通り経由地デトロイトへ到着しました。 ボストンへは定刻より30分程早く到着し、21時前にはホテルにチェックインが完了しました。

(研修報告書より一部抜粋) 

 「保護者の皆様へ」のページにて2019年度アメリカ研修報告書を掲載しております。現地のコーディネーターより送られてくる報告書を毎日更新しております。是非ご覧下さい。(ログインが必要です。)

アメリカ研修(2日目)

[ダウンタウンにて、街はクリスマスムード満点です!]
※解像度を下げています

 12月1日(日)、 朝から曇り空の研修2日目。7:00からの朝食会場に続々と生徒達が現れます。朝食はウェイトレスさんがオムレツ、トースト、パンケーキなどの注文を各テーブルに聞きに来てくれます。起床後すぐの英語での注文は戸惑いもあったようですが、何度も繰り返しなんとか各自好きなものを注文できたようです。
 明日から登校する語学学校のあるELCまでの道順を確認中、道中のボストンコモンには野生のリスがあちこちにおり、珍しい光景に驚いていました。ELCの入るビルを確認し近隣のランチ場所や買い物場所を確認して本日は解散としました。寒さと緊張で余計に疲れが溜まっていると思います。今夜はこれから1週間お世話になるホームステイ先でゆっくりと休んでもらえることと思います。
 明日からはいよいよ語学学校での生活がスタートします。今も雪は降り続けボストン市内も真っ白です。郊外のホームステイエリアは足首程積もっているようで、まずは安全に登校してもらうことが先決です。
(研修報告書より一部抜粋)

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情報モラル・薬物乱用防止教室をリモートで実施しました

[教室でのリモートの様子]

[謝辞]

 

 5月28日(金)、渋川警察署針谷聖奈巡査長をお招きし、全校生徒を対象とした「情報モラル・薬物乱用防止教室」を実施しました。新型コロナウイルス感染防止の為リモートでの実施となりましたが、講師の方が映像を活用して丁寧に説明してくださいました。情報モラルを身につけることの大切さや薬物から身を守るために必要な知識や心構えについて学ぶことができました。

アメリカ研修(3日目)

[仲良くなった留学生たちと、ハイチーズ!]
※解像度を下げています

 12月2日(月)、研修3日目は朝から雨交じりの雪が降っていました。昨晩からの雪が道路のところどころに積もっています。本日は語学学校ELCの初登校日、集合時間は8:30です。余裕を持って8:00には到着している生徒もいましたが、雪の為電車やバスが遅れている影響で時間通りに登校できない生徒もいました。このような状況でしたが、遅れそうなペアは事前に引率へ連絡をくれていたので安心して到着を待つことができ、授業が始まる9:00には全員が元気に集合できました!
 本日は初日ということもありクラス分けを決めるプレースメントテストが行われました。クラスは10人前後編成でどのクラスにも3名以上の留学生がいる環境なので様々な経験をすることが出来そうです。ブラジル、ベネズエラ、サウジアラビア等からやってきた、渋女生と同じ16歳や17歳の生徒さん達です。はじめこそ緊張して日本人同士で固まってしまっていましたが、ELCの先生方の声掛けにより、一人二人と行動を起こし、徐々に渋女生が日本から持参したお土産を手に留学生に話しかけに行きます。そこからインスタグラムの交換や写真撮影に発展。先ほどのクラスで一緒だったクラスメイトに話しかけお互いの国の話や将来の夢をインタビューする姿もありました。疲れもあるにもかかわらず、初日にここまでの行動ができたとは驚きです。明日以降は今日の交流をきっかけに更に深い関りを持ってくれることを期待します。
(研修報告書より一部抜粋) 

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アメリカ研修(4日目)


[有名なドーム前にて。雪の中のドームも味があります]

[メディアラボにて。後ろの英文には授業で習った単語が沢山あったようです。]
※解像度を下げています

 12月3日(火)、研修4日目は冷たい雪がしんしんと降る朝となりました。ボストン市内も昨晩の降雪の影響で5センチほどは積もっていそうで一面真っ白です。
 午後のアクティビティは世界大学ランキングで常に上位にランクインしているマサチューセッツ工科大学でのキャンパスツアーでした。「工科大学」という名称ですが、言語学や人類学などの文系科目も充実しています。東京大学理科1類から工学部生命工学化を卒業、現在MIT大学院に在学中の吉永さんにご案内いただきました。有名なMITのハック(いたずら)や、メディアラボの説明もしていただきました。生徒達へ、この研修中は「目的意識を持つ」「不安を取り除く」「アメリカに来てよかったと思えるような経験を積むこと」「たくさんの人と話をして自分の興味関心をブラッシュアップしていくこと」に是非トライしてほしいとメッセージをいただきました。
(研修報告書より一部抜粋)

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表彰式・関東大会壮行会を行いました 

[表彰式]

[関東大会壮行会]

 

 5月28日(木)、表彰式・関東大会壮行会をリモートにて実施しました。

 今回表彰されたものは以下の通りです。

[陸上競技部]県高校総体 陸上競技 女子100mハードル 第2位

[山岳部]県高校総体 登山 第2位

 関東大会壮行会では、空手道部と陸上競技部が関東大会に向けての意気込みを発表しました。空手道部は「令和3年度第50回関東高等学校空手道大会」に、陸上競技部は「令和3年度関東高等学校陸上競技大会兼秩父宮賜杯第74回全国高等学校陸上競技選手権大会北関東予選会」に出場します。

アメリカ研修(5日目)

[ファニュエルホールでツアーは終了。ベンジャミン・フランクリンの前で集合写真。]
※解像度を下げています

 12月4日(水)、ボストンへ来て5日目を迎えました。早いものでもう研修の折り返し地点です。授業が始まる前や休憩時間には日本から持参したものを握りしめ、留学生の様子を伺います。留学生が固まってしゃべっていたり、スマホをいじっていたりする場合はどうしても躊躇してしまいますが、意を決し一人二人と飛び込んでいきます。昨日よりも多くのチャレンジを目にすることが出来ました。朝から晩まで頭をフル回転させて体中で体験していることが伝わってきます。
 本日の午後のアクティビティは、ボストン市内を散策しながら歴史を辿ることのできるフリーダムトレイルツアーです。独立当時の衣装を身に纏ったプロツアーガイドさんに行っていただき、英語での説明のもと約一時間半散策しました。とても分かりやすくゆっくりと説明してくださいましたが、歴史、政治、固有名詞のオンパレードになかなかついていけていないようです。容赦ない英語での解説に圧倒されつつも、聞き取れた単語から推測したり、ガイドさんの表情から読み取ったりと必死に食らいつきます。それでも「もっと単語が分かれば」「リスニング力があれば」と悔しさをにじませますが、その悔しいという気持ちこそ大切にしていただきたいと思います。
(研修報告書より一部抜粋) 

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アメリカ研修(6日目)

[松川原さんからのお話、エネルギッシュです。]
※解像度を下げています

 12月5日(木)、研修6日目は比較的過ごしやすい気温となりました。たった6日間ですがどんどん吸収し適応していく彼女たちには目を見張るものがあります。以前は「話しかけられたら・・・」など自主的な状況が少なかったのですが、今は「自分から行動を起こしたい!けどなかなかできない・・・」という狭間で、もがいているようです。ここまで来たらあと一歩の勇気だけです。
 午後はアメリカで起業し医療関連のマーケティング会社を経営されている松川原康市氏にレクチャーをして頂きました。そもそも挑戦して失敗をしていかなければ何も始まらない、失敗することを恐れずどんどん挑戦して失敗をして欲しい、そして自分が生きたい人生を送ってほしい、というメッセージで締めくくられました。明日がELCに通うのも最後となりますが、もう一度、「どうやって最後の日を過ごしていきたいか」を考えてもらい悔いのない語学学校最終日としてほしいです。
(研修報告書より一部抜粋)

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【コーラス部】県合唱コンクール出場 金賞・関東推薦をいただきました。

 7月31日(日)に伊勢崎市文化会館で開催された群馬県合唱コンクールに出場しました。

 課題曲は「Quam pulchra es(あなたはなんと美しく)」、自由曲は「妻への挽歌」を演奏し、高校A部門で金賞、関東推薦をいただきました。

 部員全員が心をひとつにして練習を積み重ね、本番では美しい渋女サウンドをホールに響かせることができました。これまで支えてくださった多くの方々への感謝の思いを胸に、9月17日に新潟で行われる関東合唱コンクールに向けて、更に声に磨きをかけ表現を深めていきます。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

アメリカ研修(7日目)


[Farewell Ceremony!!!]
※解像度を下げています

 12月6日(金)、語学学校での研修も本日で最終日。あっという間の5日間でした。そして引き続き授業開始までの時間や休憩時間には奮闘する姿が見られました。最初は交流のきっかけとなる「お菓子」等をあげることで終わっていましたが、今では+αの会話も出来ています。留学生の方からは「みんなフレンドリーでとても嬉しい」と引率の私たちに話しかけてくれる程、渋女生はインパクトがあるようです。
 ELCでは毎週金曜に卒業する留学生がいますので、授業後にFarewell Ceremony(修了書授与式)が行われます。1週間授業をしっかりと受けた証として、Michelle先生より、渋女生1人1人へ終了書が手渡されました。最後には恒例の有志が英語でお礼を述べてくれ(手を上げる姿に迷いはありません)、語学学校生活が終了。ここでは英語を学ぶことは当然ですが、それ以外にも積極性、チャレンジすること、失敗は失敗ではないこと、相手に興味を持ってもらう事の難しさ、自分の「引き出し」を増やしていく重要性等も体感することが出来ました。
(研修報告書より一部抜粋) 

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アメリカ研修(8日目)


[1班]

[2班]

[3班]

[4班]

 12月7日(土)、待ちに待った班別自主研修日!こちらに来て以来、初めて雲一つない快晴となりました!絶好の研修日和です。「無理なこと・危険なことはしない、お互いを思いやる」ことを最優先、遅れる場合、迷った場合等何かあった場合は必ず電話をもらうこととしました。そして思い切り楽しむ!!その思いを胸にそれぞれの班が事前に立てたプランをもとにボストン市内へ出発。
 再集合時間は16:00です。無事全グループが時間までに、たくさんの笑顔とお土産と思い出とともに戻ってきました。それぞれ小さなハプニングはあったようですが、人の優しさに触れてメンバーの団結を深めつつ、ボストンを思いっきり楽しむことができました。しっかりとルールと時間を守って行動してくれた皆に感謝です。
(研修報告書より一部抜粋) 

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アメリカ研修(9日目)


[活気あふれるタイムズスクエアと渋女生!]
※解像度を下げています

 12月8日(日)、長いようで短かった現地での研修、アメリカでの生活もとうとう最終日を迎えました。1週間家族のように温かく迎え入れてくれたファミリーに、いつかまた会いに来てほしいなと思います。
 その後は舞台を移動しついにNYへ!とても刺激的な街ですが、1週間過ごしたボストンへの愛着、人の優しさ、上品な街並みにはかなわないようです。自分たちの足で歩いて様々な経験をしたボストンは生徒達の第二の故郷になっているように思います。
 クリスマスも近いため全米・世界各地からの観光客でニューヨークは常に混んでおり特にタイムズスクエアは様々な人種の方や言葉が飛び交っていました。タイムズスクエアの雰囲気に圧倒され目をキラキラとさせているのが印象的でした。世界の中心地のダイナミックさを肌で感じた瞬間です。
 明日も早朝に集合し空港へ向かいます。帰路もハードな行程ではありますが、元気な笑顔で、一周りも二周りも逞しくなった姿を学校にてお見せできるよう、最後まで気を抜かず帰国したいと思います。

(研修報告書より一部抜粋) 

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交通安全教室を実施しました


 11月28日(木)、一般社団法人日本自動車連盟群馬支部より星野賢次様をお招きし、「自転車・歩行者から見た道路交通と安全」というテーマで交通安全教室を実施しました。
 交通事故の被害者および加害者にならないように、交通事故の現状と課題を把握し、交通安全に対する意識を向上するとともに日々の生活の中で実践していこうというお話がありました。

【1・2学年】 大学模擬授業を実施しました


 12月12日(木)、1、2年生を対象に大学模擬授業を実施しました。信州大学、群馬大学、新潟大学、県民健康科学大学、県立女子大学、成城大学の6大学の先生方をお招きし、実際に大学で行われている講義をしていただきました。生徒たちは開講された10講義の中から、関心のあるものを2つ選んで受講し、自らの進路意識を深めたようでした。

【吹奏楽部】渋川駅開駅100周年記念イベントに参加しました

 7月3日(土)に、渋川駅にて、開駅100周年の記念イベントが開催され、吹奏楽部が開会セレモニーで演奏を披露しました。加えて、記念SLの到着と発車に合わせて駅ホームにて演奏する貴重な経験にも恵まれました。当日は、ベルギーの鉄道工場吹奏楽団の創立50周年を記念して作曲されたマーチ「アルセナール」や、「銀河鉄道999」、昨年末に群馬県を舞台に「鬼滅の刃×SL群馬無限列車大作戦」が開催されたことを受けて、同アニメから「紅蓮華」など、鉄道にまつわる楽曲を演奏しました。日頃から利用する渋川駅の記念すべき式典に立ち会うことができ、地域の多くの方々に練習の成果を発揮できたことは、部員にとって大きな喜びとなりました。

交通安全教室を実施しました

 10月7日(木)に、リモートにて交通安全教室を行いました。今回は一般社団法人日本自動車連盟群馬支部様に、「自転車事故防止と危険予知」をテーマにご講演いただきました。以下、生徒の感想です。

「自分が自転車に乗っているとき、何も考えていないことが多いけど、今回、話を聞いて自分が被害者や加害者の立場にならないためには、常に周りに気を配ることが大切なのだと気づきました。特に実際に色読みテストをして、スマホなどの危険性を強く感じ、認知や判断のほんの少しの遅れが命の危険を引き起こすと思うと、すごく怖いことだと思いました。歩きスマホやイヤホンは危険だと今までに何度もテレビや学校の集会などで聞いたことはあるけれど、今日、実際に映像を用いて、何が、どう危険なのか詳しく教えていただいて、初めて自分の身に関わる、とても大事なことだと思うようになりました。私は毎日自転車で登校しているので、今日学んだことを忘れずに常に意識するようにしたいです。」

後期生徒総会を実施しました

 10月21日(木)、令和3年度後期生徒総会を行いました。前回に引き続きリモートで行われましたが、今回はグーグルクラスルームを活用して生徒主体での開会となりました。新生徒会となってから初めての生徒会行事でしたが、大きなトラブルなく終えることができました。また、各クラスの様子を学級委員長さんにパソコン上で伝えてもらうなど、リモートでありながらも生徒の意見を取り入れて議事を進めることができました。今後も渋川女子高校の生徒会活動を活発にするため、渋女生一同頑張っていきます。[生徒会本部役員 生徒]

【自然科学部】 自然史博物館のポスターセッションに参加しました


[部員が一般の来場者様へ研究内容を紹介する様子]

 11月11日(土)、自然史博物館の特別展にて行われた「ぐんまの自然の『いま』を伝える」におけるポスターセッションに参加しました。これは自然史の調査研究や自然環境保護・保全に関する活動や事例をポスターで報告するもので、群馬県内外の企業や高校が多数参加しています。本校は長年調査している榛名湖に加え、今年新たに赤城大沼を対象とした水質調査の研究を報告しました。
 この特別展は2月16日(日)まで開催しており、生徒たちが一生懸命調査し、作成したポスターも掲示されております。是非ご覧下さい。

【1学年】授業公開・PTA学年部会・進路講演会を実施しました。

[授業公開]

[PTA第1学年部会]

[進路講演会]

 去る10月14日にPTA第1学年部会を開催いたしました。本編の学年部会には、学年在籍生徒数の7割近くとなる保護者の皆様にご参加いただき、大澤PTA学年部長、井口PTA副会長、吉井校長の挨拶に続き、第1学年主任による学年概況報告を行いました。概況報告の内容は、学習時間調査および進路希望調査、模擬試験の結果分析のほか、11月に実施予定の大学見学旅行や、土曜補習、冬季補習など、進路指導関連を中心とした今後の行事予定と、1年生が4月以来どのように学校生活を送ってきているか、その様子の紹介などでした。

 また、学年部会に先立ち、第3、4校時には授業公開を行い、部会終了後には、ベネッセより山口智紀講師をお招きして、「1学年後半での意識すべきこと」と題する進路講演会が開かれ、生徒も合流し、進路実現へ向けて、1年生が特に心がけておくべきこと、必要な準備などについての講話を聞きました。

【陸上部】 県高校新人駅伝大会 6位入賞!


 11月11日(土)、県高校新人駅伝大会が行われ、6位入賞を果たしました。 
 大会に向けて、冬季の練習に励んだり、誰がどの区間を走るか話し合ったりしました。本番では日々の練習の成果を発揮することができて良かったです。毎日指導してくださる顧問の先生をはじめ、いつも支えてくれる家族や友達、先生方、そして応援してくれるみんなに感謝の気持ちを忘れずにこれからも練習に励んでいきたいです。
(生徒感想文)

令和元年度優良PTAとして表彰して頂きました



 1月16日(木)、令和元年度優良PTA表彰表彰式が県庁にて行われ、本校PTAが表彰されました。主な活動としては、「開校記念榛名登山ボランティア活動」、「マナーアップ運動への参加」、「進路講演会の開催」、「清苑祭への協力」などがあげられます。
 日頃より本校の教育活動にPTA本部役員の皆様をはじめ、保護者の皆様にはご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

【音楽Ⅲ】ミニコンサートを開催いたしました


 1月29日(水)、30日(木)の二日間、音楽Ⅲ及び音楽系進学生徒合同ミニコンサートを開催しました。
 音楽Ⅲの授業で取り組んできたアンサンブルを中心とした内容に加え、音楽系進学志望者の発表もお聴きいただきました。ギターやリコーダーアンサンブルの他、箏や篠笛など和楽器を使用した楽曲にも取り組みました。初めは苦戦したものの、練習を重ねることによりアンサンブルの楽しさが伝わってくるようになりました。またマンドリンやマンドラ、声楽など得意な技術を持ち寄り、互いの伴奏を自分たちで創作する試みもありました。
 2日間に渡り多くの先生方や生徒の皆さんにご来場いただく中、程よい緊張感とともに和やかに会は進み、校長先生のアンコールの声に全員合唱で終演しました。応援ありがとうございました。

【1学年】 百人一首大会を行いました



 2月6日(木)、1学年にて百人一首大会を行いました。『百人一首競技を体験し、日本の伝統的な文化に触れる。学習の成果を発揮する。学年の親睦を図る。』という目的で行っている本校の恒例行事です。生徒は五感を研ぎ澄ませ、真剣な様子で一枚一枚の札や対戦相手と向き合っていました。

合同あいさつ運動を実施しました。

 1月31日と2月8日に、渋川高校と合同であいさつ運動を実施しました。

 1月31日には、渋女の各委員会の委員長と生徒会本部役員が渋川高校に行き、2月8日は、渋高の生徒会役員と有志の方が渋女に来校してあいさつ運動を実施しました。

 今回のあいさつ運動は生徒会企画で、他校との交流はコロナ禍以降初めての試みでした。しかし、ほとんどの人が明るくあいさつを返してくださり、渋女生や渋高生の心の温かさを改めて実感しました。

 今後も渋女や地域にとって有益な企画を考えていこうと思います。引き続きご協力よろしくお願いします。

【1・2学年】 進路講演会を行いました


 2月18日(火)、1・2年生を対象に進路講演会を行いました。ベネッセコーポレーション・ハウ朝美先生が来校し、1学年には1月模試分析や自主学習の習慣について、2学年には1月模試分析と2月模試の出題傾向に関する説明をしていただきました。

令和5年度入学式を実施しました。

誓いのことば

 

 4月10日(月)、令和5年度入学式を実施しました。以下は、新入生代表生徒の『誓いのことば』です。

 

 暖かな日差しと心地良い風に、より一層春を感じられる今日、私達は渋川女子高校への入学を迎えることができました。本日は、私達新入生のためにこのような素晴らしい式を行っていただき、ありがとうございます。また、ご来賓の皆様をはじめ、ご臨席いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 私達は今日、真新しい制服に身を包み、大きな希望を胸に、高校生活の第一歩を踏み出しました。少し不安な気持ちもありますが、それ以上の期待に胸を膨らませています。

 中学校での三年間は、感染症による様々な制限を受けた生活を送っていました。しかし、それも緩和されつつあります。以前よりも自由になったこの環境下で、将来へ向けて更なる努力をしていきたいと思います。諦めない心を持ち、何事にも自分から進んで挑戦し、時には仲間と助け合いながら、輝く未来を掴むための糧となるような経験を積んでいきたいです。

 私達にはまだまだ至らぬ点が多く、先生方や先輩方には、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。その時には、どうかご指導のほどよろしくお願いします。

 私達新入生一同、先生方や先輩方が築き上げてきた、渋川女子高校の伝統を受け継ぎ、さらに発展できるよう、実りある豊かな高校生活を送りたいと思います。そして、その中で、一人一人が輝ける道に進めるよう、自分を信じ、自らを高めていく努力をし続けることをここに誓います。

 

令和五年度 四月十日 新入生代表 飯田美貴

 

 入学式の写真を保護者アルバムにて掲載しております。「保護者の皆様へ」のページからご覧ください。(ログインが必要です。)

 

卒業式を行いました 【送辞】


[在校生代表による送辞]

 冬の寒さに耐えた草木が今まさに芽吹き始め、日差しに春の訪れが感じられる季節となりました。この佳き日に、三年生の皆様が、晴れて渋川女子高校をご卒業になることを、私たち在校生一同、心よりお祝い申し上げます。
 思い起こせば、二年前、入学したばかりで不安いっぱいの私たちに、先輩方は笑顔でリボンをつけてくださいました。「おめでとう。」と微笑んでくれたその笑顔に、大きな優しさと温かさを感じ、私たちは安心して高校生活を始めることができました。 部活動や学校行事では、いつも力強く私たちを導いて下さいました。気力、体力、経験など、全てにおいて私たちの先を行く先輩方は、その背中を追いかける私たちにとって、大きな目標でした。先輩方がリーダーシップを発揮し導いてくださったおかげで、私たちは充実した学校生活を送ることができました。生徒会活動や部活動など、先輩方が引退された後、自分たちが先頭に立つようになり、先輩方の存在がいかに大きいものであったかを痛感しました。
 また、進路実現に向けても、それまで培ってこられた力を、十二分に発揮されていらっしゃいました。登下校のバスや電車の中、早朝、休み時間と短い隙間時間をも活かして学習に取り組む姿、放課後、自習室で集中して学習に取り組み職員室で熱心に質問をし理解を深めようとする真剣な眼差しを拝見し、自分たちのあるべき姿について考えさせられました。先輩方のコツコツと黙々と努力を続けている姿勢に、私たちは、努力することの大切さを教えていただきました。
 先輩方は今、三年間の思い出あふれるこの渋女に別れを告げ、新しい世界へ踏み出そうとしていらっしゃいます。希望に満ちあふれた未来にも、未知の世界への不安をも抱えていらっしゃるかもしれません。しかし、先輩方には、この渋川女子高校で培った力があります。それを礎として、どんな困難も乗り越えていってください。私たちも、先輩方が築いてこられた伝統を受け継ぎ、努力を重ねていきます。
 最後になりますが、これまでお世話になりました先輩方に心より感謝申し上げ、皆様の、さらなるご活躍を祈念して、送辞とさせていただきます。
令和二年三月二日在校生代表 生徒より

卒業式を行いました 【答辞】


[卒業生代表による答辞]

 寒さの厳しい冬を越え、中庭の木々の芽もふくらみ始める季節となりました。そして間もなく、その木々が様々な花を咲かせていくでしょう。その木々と同じように、私達卒業生一同もそれぞれの色でそれぞれの道へと旅立とうとしています。校長先生をはじめ諸先生方、来賓の皆様方、本日は私達のためにこのように盛大な卒業式を挙行して下さり、ありがとうございます。
 振り返ってみると三年前、真新しい制服に袖を通して臨んだ入学式の日から今日までの日々が走馬灯のように思い出されます。 すぐに始まった高校での勉強。手渡された大量の厚い参考書や毎週あるミニテストにたじろぎながら、奮闘の毎日が始まりました。さらに部活動もはじまり、改めて気持ちを入れ直したときに私達を待っていたのは32kmの榛名登山でした。
 走って先陣を切る運動部。我がバスケットボール部も伝統の風呂敷を担ぎ走りました。このときは先輩に追いつくのが大変で、特に登りは先輩に遅れまいと必死だった私達。それでも、下りは辛いのを紛らわすために、たわいのない話で盛り上がったり、歌を歌ったりして楽しく下ったのを覚えています。仲間達と手を繋いで「せーの」で校門に入ったときの感動は忘れられません。辛かった分、得たものは何ものにもかえがたいものになりました。学年が上がり後輩ができ後輩を励ますことができるようになると、成長を実感することもできました。
 二年生では、私達にとって最初で最後の清苑祭がありました。クラスで構想を練り、役割分担を決め、だんだんと出来上がる教室展示に胸がおどりました。当日は多くの来場者が来て下さり、大忙しでした。有志ステージで活躍した生徒も、出店で接客をしていた生徒も、渋女生みんなが輝いて見えた日でした。
 青く綺麗な海。群馬とは全く異なる文化や街並みに魅了された沖縄修学旅行。首里城などの観光地をめぐり沖縄の文化に触れながら、非日常的な体験をさせていただきました。また、ガマやひめゆり資料館などの見学を通して、戦争の悲痛さを改めて実感し、「二度と繰り返してはいけない」という思いを皆で抱きました。ホテルでは友達と夜遅くまで話が続いたり、たくさん写真を撮ったりとそれぞれの楽しい思い出を作りました。
 三年生の時の体育大会では、クラスがそれぞれの色のTシャツで身を包み、勝利のために一丸となって競技に臨みました。お互いに励まし合って全力で挑む姿はとても輝いて見えました。最後には勝敗に関わらず、みんなが笑顔だったのを覚えています。
 部活動では、県高校総体で優勝し、関東大会出場を果たした弓道部、県の理事長賞を獲得したコーラス部をはじめとして、運動部も文化部もそれぞれが力を発揮しました。時には、思うような結果が出なかったり、努力しても越えられない壁にぶつかったりと何度もくじけそうな出来事がありました。しかし、その度に同じ思いを持っている仲間が横にいると気づき励まされ、その度に強くなりました。練習が辛くても一緒に笑い合える仲間達のおかげでみんな乗り越えることができました。
 こうして振り返ると、勉強や部活動、特に受験などの辛い思い出もありますが、それ以上に鮮明に覚えているのはどれも楽しかった仲間との思い出ばかりです。
 さて、後輩の皆さん。皆さんには大変お世話になりました。皆さんの存在が私達の励みでした。廊下ですれ違うときに「先輩!」と声をかけてくれて、頼りにしてくれてとても嬉しかったです。私たちの渋川女子高校は今年で創立百周年を迎えます。後輩のみなさんにはこの伝統校をさらに輝かせてほしいと願っています。生徒会が中心になって、中止になった榛名登山を再開させたように、積極的に学校を盛り上げて下さい。私達はいつまでもみなさんを応援しています。残りの学校生活、悔いのないように楽しんで過ごして下さい。
 また、楽しいときは一緒に笑い、困った時には親身になって助けて下さった先生方。私達が充実した高校生活を送ることができたのは先生方のおかげです。私達の進路実現のために毎日尽力して下さった姿を見て、私達もその期待に応えるためにさらに頑張ろうという気持ちになりました。先生方の教えを胸に、大きく成長していきたいと思います。本当にありがとうございました。
 ここまで私達を大切に育ててくれた両親。どんな時も一番側で支えてくれました。今まで私達のためにしてくれたことへの感謝は一言では言い表せません。これからは私達が恩返しをする番です。どうかこれからも見守っていて下さい。
 そして三年間一緒に過ごしてきた三年生のみなさん。私達がこれから担う社会は国内のみならず、地球規模の問題をも抱えています。それぞれの分野でそれぞれできることに精一杯、取り組んでいきましょう。時には、目の前が真っ暗になってしまうことがあるかもしれません。困難や挫折を味わうこともあるでしょう。しかし、私はそれらから立ち直る方法は、今までの人生の中にヒントが隠れていると思っています。それは楽しい思い出の中かもしれないし、辛い思い出の中にあるかもしれません。今日から別々の道を歩くことになっても、思い出はずっと残っています。今まで得てきた力や絆を信じてそれぞれの道へ進んでいきましょう。
 最後になりますが、この三年間で関わった全ての方々に感謝を申し上げ、渋川女子高校の益々の発展と後輩の皆さんの更なる活躍を願い、答辞といたします。 
令和二年三月二日 卒業生代表 生徒より

久しぶりの登校日でした


[登校する生徒へ消毒液をかける生徒会の生徒]

 3月6日(金)、在校生が登校しました。新型コロナウィルス感染症対策により臨時休校が実施されていたため、久しぶりに友人に会えた生徒たちは大変嬉しそうでした。
 登校する生徒は、全員マスクを着用し、さらに生徒会が生徒一人一人の手に消毒液をかけるなど対応してくれました。


[ハート型の紙にメッセージを記入する生徒]

 また先日、本校で始まったハッピーチェーンですが、今日は4月から入学する新1年生に向けて、歓迎の言葉や学校生活についてのアドバイスなどを登校した生徒たちに書いてもらったようです。どのようなメッセージが掲示されるか、今から楽しみですね。

 ハッピーチェーンに関する記事は、「生徒会より」のページにて掲載中です。是非ご覧下さい。

教育実習生に聞く会を実施しました。

 5月31日(水)放課後の時間を使って、教育実習生に聞く会を行いました。最初、実習生4名の自己紹介から始まり、その後、実習生毎に座談会形式で、大学での様子や入試のことなどを話してもらいました。2・3年生を中心に33名の生徒が参加し、熱心に話を聞いたり、質問したりする様子が見られました。

【1学年】PTA1学年部会を実施しました

[学年部会]

[進路講演会]

 10月26日(火)、1学年ではPTA1学年部会を、第1部・学年部会、第2部・進路講演会の内容で行いました。たくさんの保護者の皆様に参加していただきました。ありがとうございました。学年部会は、①挨拶、②学年概況、③類型選択、④生徒指導という内容で進行いたしました。短い時間ではありましたが、保護者の皆様に学校の様子をお伝えできる貴重な機会となりました。第2部は、河合塾宮坂文彦氏による、「最新の大学入試状況と大学進学に向けての心がまえ」のタイトルでの講演会を行いました。熱のこもった講演で、生徒も熱心に耳を傾けていました。1学年も半分の期間を過ぎましたが、今後ともよろしくお願いいたします。

体育大会を実施しました

 約1ヶ月延期となった体育大会が10月29日に開催されました。少し肌寒い中、色鮮やかなクラスTシャツを着て白熱した戦いが繰り広げられました。体育の授業だけでなく、朝・昼練習と各クラスで協力しながら練習に励み本番を迎えることができました。どのクラスも一致団結し、競技・応援をしていてとても盛り上がりました。本気で挑んだからこその喜びや悔しさが見られる場面もあり、コロナ禍での開催で制限されていた部分も多数ありましたが、一人ひとりにとってよい思い出に残る体育大会になりました。クラスの絆がより一層強まった、最高の体育大会でした。

【吹奏楽部】日本学校合奏コンクール全国大会に出場!

 11月6日(土)に、千葉県文化会館にて日本学校合奏コンクール全国大会グランドコンテストが開催されました。吹奏楽部は過日行われた録音による予選審査会の結果、全国大会出場団体として推薦され、このたび全国大会の大舞台での演奏を果たしました。結果は銅賞でしたが、1・2年生による新しい体制でこのような貴重な経験を積むことができ、部員一同大きな充実感を得ることができました。大会を通じて得られた成果や課題を踏まえ、さらなる技術や精神の成長を目指して練習に励みます。今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

救急救命講習会を実施しました。

 7月20日(木)に、運動部生徒を対象に渋川広域消防本部より4人の講師をお迎えし、救急救命講習会を実施しました。講習では、特別な資格がなくても誰にでも行える心肺蘇生法とAEDの使い方を学びました。

 傷病者を救うためには、救急車が到着するまでの間に、そばに居合わせた人が速やかに応急手当を行う必要があるので、いざという時は、今回の講習で学んだことを生かし、勇気を持って行動したいと思います。

教育実習生に聞く会を行いました

 

 

 6月2日(水)放課後の時間を使って、教育実習生に聞く会を行いました。最初、実習生11名の自己紹介から始まり、その後、実習生毎に、座談会形式で大学での様子や入試のことなどを、話してもらいました。2・3年生を中心に68名の生徒が参加し、熱心に話を聞いたり、質問したりする様子が見られました。

2学期始業式・表彰伝達を実施しました。

[校長訓話]

[表彰伝達]

 8月29日(月)、2学期始業式・表彰伝達を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、放送室からのリモート形式での実施となりました。表彰伝達では、以下の表彰が行われました。

 

[コーラス部]県合唱コンクール 高校Aの部 金賞

[吹奏楽部]県吹奏楽コンクール 高校Aの部 銅賞

[書道部]県教育書道展 学校の部 優秀団体賞 
                 群馬県高等学校教育研究会書道部会長賞 
                 群馬県高等学校教育研究会長賞 
                 群馬県書道協会奨励賞 
                 高校生国際美術展 書の部 佳作 
                 県教育書道展覧会 表彰

[競技かるた部]小倉百人一首競技かるた全国高校選手権大会 D23級3位、E18級優勝

[水泳部]県総体 女子200m 自由形 第3位

[バドミントン部]県高校生バドミントン大会 女子シングルス優勝、準優勝

[その他]前橋市民スポーツ祭 前橋市トランポリン大会 第6位

対面式・生徒会入会式・部活動紹介を実施しました。

 

対面式

生徒会入会式

部活動紹介

 4月12日(水)に、対面式・生徒会入会式・部活動紹介を実施しました。

 コロナ禍以来、久しぶりに全校生徒が体育館に集まっての実施となりました。渋女の伝統である対面式では、2・3年生が新入生に直接、渋女生の証であるみどりぼんや昨年度生徒の意見を受けて導入されたネクタイを付けました。

 その後行われた部活動紹介では、各部が工夫を凝らした発表をしました。

 学年の垣根を越えて交流することができ、とても有意義な時間となりました。

[生徒会役員 生徒]

 部活動紹介の写真を保護者アルバムにて掲載しております。「保護者の皆様へ」のページからご覧ください。(ログインが必要です。)

大学模擬授業を実施しました

[群馬県立女子大学文学部総合教養学科 歸山亜紀准教授 教養としての社会学:現代社会を生き抜くために]

[前橋工科大学システム生体工学科 安藤規泰准教授 感覚・脳・行動の科学(カイコガの実験)]

 

 12月16日(木)、大学模擬授業が行われました。今年は国公立大学を中心に、県内は群馬大学・県立女子大学・前橋工科大学・県民健康科学大学の4大学、県外は信州大学・女子栄養大学の2大学から、計14名の講師をお迎えし実施しました。大学の授業ということもあり、難しかったと言う生徒もいましたが、講師の方々が様々な工夫をして授業をしてくださり、とても興味を引く内容で、生徒は充実した時間を過ごせたようです。1講義45分はあっという間だったのではないでしょうか。今回の経験を進路について考える糧にして、自身の進路と向き合ってもらえればと思います。

2学期終業式・表彰伝達を実施しました

[校長訓話]

[表彰伝達]

 12月23日(木)、2学期終業式・表彰伝達を行いました。今回表彰されたものは以下の通りです。

税に関する高校生の作文 群馬県租税教育推進協議会会長賞
全国読書体験記コンクール群馬県選考 奨励賞

[書道部]県高等学校総合文化祭書道展覧会最優秀賞
     全国高等学校総合文化祭群馬県代表者選抜会優秀賞

[吹奏楽部]日本学校合奏コンクール 銅賞
      県総文祭吹奏楽専門部大会 優秀賞

[美術部]県高校総合文化祭美術・工芸部門優秀学校賞・優良賞
     県美術展奨励賞
     渋川市人権尊重ポスター展最優秀賞・優秀賞・優良賞
     U18渋川創作こけし絵付けコンクール市長賞・奨励賞

[写真部]高校写真展入選

[競技かるた部]競技かるた高崎大会 個人 E級第3位
        新田かるた会百人一首大会 個人 B級第3位、C級優勝

[食物部]お弁当コンテスト 優秀賞・カラフル賞

[空手道部]県高校新人空手道大会団体組手第3位
      県北毛地区空手道大会団体戦一般形の部第4位

[山岳部]県新人登山大会 団体第2位 個人第1位・第2位

[卓球部]県高校新人卓球大会 学校対抗 第7位
     全国高等学校選抜卓球大会個人県予選出場

[サッカー部]県女子U-18リーグ2021 2部 第3位

 2学期終業式「校長訓話」はこちらからご覧ください。

1学期終業式・表彰披露・壮行会・生徒会行事を実施しました。

校長訓話 表彰披露
壮行会 新生徒会役員挨拶

 7月20日(木)、1学期終業式・表彰披露・壮行会・生徒会行事を行いました。

 表彰伝達では、以下の表彰が行われました。

[放送部]NHK杯全国高校放送コンテスト県大会 アナウンスの部 優良賞

[競技かるた部]県高校百人一首かるた学校対抗戦 第4位

[美術部]全群馬近代こけしコンクール 群馬県知事賞、群馬テレビ社長賞

[弓道部]県高校弓道春季大会 女子個人 第4位
     県高校弓道北毛地区大会 女子団体 優勝、準優勝、第3位
                 女子個人 優勝、第3位、第5位        
     県高校総体 女子団体 第5位
     県高校弓道選手権大会兼全国高校弓道大会県予選会 女子団体 第4位
                             女子個人 第4位

[バスケットボール部]県高校総体 女子バスケットボール 第5位

[山岳部]県高校総体 登山女子 第2位

[卓球部]県高校総体 学校対抗 第8位
     県高校卓球競技選手権大会 学校対抗 第5位

 

 壮行会では、放送部、コーラス部、ギター・マンドリン部が上位大会への意気込みを発表しました。放送部は7月25日に行われる「第70回NHK杯全国高校放送コンテスト」に、コーラス部とギター・マンドリン部は8月3日、4日に行われる「第47回全国高等学校総合文化祭」に出場します。渋女代表として、そして群馬県代表として力を発揮できるよう、全校生徒から大きな拍手で激励されました。

 生徒会行事では、新旧の生徒会本部役員交代の挨拶が行われました。新役員からは代表して生徒会長が、これから一年間の活動への意気込みを述べました。

群馬大学理工学部に行ってきました

 12月28日(火)、群馬大学理工学部見学会が行われました。学校のマイクロバスを利用し、25名の生徒が参加しました。大学に到着後、「物質・環境」と「電⼦・機械」の2類8プログラム体制に変化した内容を含めた大学全般の説明を聴き、その後2グループに分かれて、板橋英之教授と川島久宣准教授の研究室を訪問しました。コロナ禍で大学説明会やオープンキャンパスが中止になる中、実際に大学を訪問することができた生徒は、大変有意義な時間を過ごせたようです。

【1・2学年】高崎経済大学模擬授業を実施しました

 本校では、「総合的な探究の時間」を通じて、生徒が主体的・協働的に研究活動をすすめています。社会情勢が急激に変化していく現代社会に対応するために、「自分で課題を設定し、その解決のために情報を収集・整理して、社会や他者に向けて表現していく力」を身につけることを目指しています。

 7/6(火)には、高崎経済大学地域政策学部の森田稔先生をお招きし、「社会問題を解決するには?」というテーマで、1・2年生を対象とする模擬講義をしていただきました。どのように研究を進めればよいか、社会の課題を解決するにはどのようにすればよいかなどの点について、活動のヒントを数多くいただくことができました。

 今後、1年生では「地域探究」として、県内の市町村などの地域社会を舞台に、グループで課題を設定し、地域の活性化に向けた具体的な考察・提案を行っていきます。2年生は、自身の興味・関心のある学問分野をもとに、生徒一人ひとりが研究テーマを設定し、解決に向けた活動に取り組みます。模擬講義の内容を参考としながら、充実した研究活動を進めていきます。

国際ソロプチミスト前橋による渋女訪問

 7月7日(水)に国際ソロプチミスト前橋の布川会長、井田、狩野副会長3名が、デートDV防止啓発活動の一環として本校を訪れ、1年生代表の各クラス委員長に防止啓発カードを手交されました。デートDVは自覚がないことも多いということで、布川会長は「デートDVに気付くことが必要。自分で嫌だと言えないときは相談する」ことの重要性を話されました。夏休みを目前に控え、自分たちの生活を考えるよい機会になりました。

【3学年】授業公開・PTA3学年部会・進路講演会を実施しました。

[授業公開]

[PTA3学年部会]

[進路講演会]

 6月14日(火)に、PTA3学年部会、進路講演会を行いました。3、4校時においては、授業の公開を行いました。これまで、コロナの感染状況予防から、これまで保護者の皆様に生徒の様子をお見せ出来ませんでしたが、ある程度落ち着いてきたこともありまして実施することができました。部会のほうでは、石井PTA会長様、吉井学校長のご挨拶のあと、3学年主任、進路指導主事から3学年概況をお伝えさせていただきました。その後の進路講演会では、生徒も交えて、河合塾の青木先生から「現役合格に向けて」のタイトルでお話をいただけました。入試概況や合格に向けてのプランの示唆など、有意義な時間となりました。